仕事に関わることでプレゼンをするので、今日はレジュメづくり。私にはものすごく畑違いの分野での発表なんだけど、短いものなので、なんとかなりそうだ。
ネットで関連情報にざっと目を通したら、本を2冊くらいがーっと読んで、言うことを書き出し、一番力を入れたいところを決めて、あとは時間内におさまるところまでいらないものを削る。
今日はつくづく「大学院に行ってよかった~」と思った。院の授業でこういうのはだいぶ鍛えられました、はい。本当は大学でこういうスキルを身につけるんだろうけど、昔はプレゼンなんてぇものはなかったし、私は「学費をドブ1)そもそもこの単語自体が時代を感じるに捨てた」と母親に罵倒されるような学生でしたからねえ。
ま、出来がいいかどうかは別にして、とりあえずやれそうだってことで、今日は終了。
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⇧1 | そもそもこの単語自体が時代を感じる |
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コメント
そう、「スキル」なんですよね。私も Toastmasters(トーストマスターズ) 活動に参加したことでずいぶん練習になりました。「発表するのがあたりまえ」になってくると、何かが変わる気がします。
発表の際に「思い切って捨てる」ことを覚えたのが私にとっては大きかったですね。だらだらと余計なことをいつまでもしゃべってるっていうのがパターンでしたから。
スキルはただ習うだけではダメで、意識して実践することで身についてくるもんだなあと思います。