旅立ちの季節

こんな本読んだ
妻をなくし、海上保安庁で仕事に生きてきた男性が退職後、姪とその夫のサポートを受けながら終活にいそしむという話。
暗いといえば暗いテーマかもしれないし、今風といえばいかにも今風のテーマ。人生100年時代、終活というのは死の準備ではなく、これまでになく長い老後をいかに生きるかを考える活動なのだと思う。
デビット・ゾペティの小説はなぜか透明感があって、だからといって絵空事ではなく、登場人物がいい人ばっかりという嫌いはあるけど、読んでいてなぜか静かになれる。

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