また病気がっ

ヒマになると勉強の手を広げようとしてしまうくせがある。昔買って手をつけてないテキスト引っ張りだしてやろうとしたり、新たな決心でノートを買ってみたり。で、忙しくなってほっぽらかして自己嫌悪に陥るというのがいつものパターンだ。

最近またヒマなんでちょっとやばい。今やってみたいのは手紙文。「素蒙关照,不胜感谢」なんていう例文見てるとウズウズしちゃう。

西安にいるときも一度手紙文を勉強してみたくて、時間ができると漢唐書城に行っては手紙の文例集とか謙譲語言い換え辞典とか、あげくの果てに尺牘の本まで立ち読みしていた。なんていう身のほど知らず。よかった、買わなくて。

手紙文を勉強するなら、とりあえずはビジネス中国語の本でできそうだなあ。あっ、いやいや、今は手を広げてる場合じゃない。もうちょっと、余裕ができたら、ね。

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2020

コメント

  1. Shira より:

    手を広げるといっても、中国語学習での話なのですね。焦点が絞れているように思います。

    私は本を少し買い込んでしまって、なかなか読めずにいます。

    「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」、数ヶ月前に読みました。これはおすすめですね。

  2. cowley より:

    最近せっせと本を読んでいます。中国で日本語の活字に飢えていた反動なのかな? 「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」、ドラマティックで一気に読みました。ほんと、おすすめです。

タイトルとURLをコピーしました