留学生の朗読大会があった。
審査の先生方にバラを配り、愛と花についての朗読をする人もあったり、班のみんなで歌を歌ったり、思ったよりずっと楽しかった。
各班から代表が出るのだが、上位になるのはやはり7班、8班といった高班の学生。まあ仕方ないけど。
わが班の代表、カザフスタンの馬くんは詩を朗読したのだが、すばらしい抑揚と感情のこもった朗読(実際には暗誦だった)ですごいなあ~と思ったらあっという間に終わってしまった。もう少し長かったら1位になれたかもしれないのに!
こんなものなのかもしれないけど、参加者とその応援の学生がほとんどで、純粋に見に来ていた留学生は本当に少なかった。こういうのってつまらないのかなあ。
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