こんな本読んだ

米原万里の「愛の法則」 (集英社新書 406F) 米原 万里 (著) 飛行機の中の時間つぶしに買ってみました。結局飛行機では寝ちゃって半分しか読めなかったんだけ...

淋しい狩人 (新潮文庫) 宮部 みゆき (著) 宮部みゆき、いいですねえ。彼女の小説は登場人物が「まっとう」で、心が健康なところが好きです。防空壕から白骨が出て...

クライマーズ・ハイ (文春文庫) 横山 秀夫 (著) 影踏み (祥伝社文庫) 横山 秀夫 (著) 横山秀夫は、最近すごく気に入っている作家。どの本だったか、解説...

論文捏造 (中公新書ラクレ) 村松 秀 (著) こうして後からまとめられたものを読むと、なんだかお粗末な感じがしちゃうんだけど、実際には見破ることなんてできない...

下山事件(シモヤマ・ケース) (新潮文庫) 森 達也 (著) なんだかごたごたしたいきさつがあったみたいですね。そのごたごた自体は、一方の言い分だけを聞いてどう...

タリバン (光文社新書 (003)) (日本語) 田中 宇 (著) 今、私が一番気になる人…それは、オサマ・ビンラディン。 新書だから当然なんだけど、アフガニス...

ビンラディン、9・11へのプレリュード 大仏破壊 (文春文庫) (日本語) 高木 徹 (著) 「大仏を破壊するといったら世界中が注目したのに、アフガニスタンが干...

音の犯罪捜査官―声紋鑑定の事件簿 (日本語) 鈴木 松美 (著) 一気に読んだ。どんな分野にしても専門家の話っていうのは面白いものだ。