新年最初の中国語教室。
冬休みに听写の宿題が出ていたのだが、それが20年以上前のラジオ番組!
いきなり「请听○○同志的散记」なんていう始まり。同志かあ。当時はふつうに使ってたのね。日本でも、昔はリスナーからのハガキは「○○県の○○さんから」がふつうだったけど、今は「ラジオネーム○○さん」だもんね。
同志以外にも、使ってる言葉が最近のものとだいぶ違うような気がする。どこがどうってうまくいえないんだけど。
先生も「この頃の中国語は味があっていいね」と言っていた。私は味わうまでには至らないんだけど、最近とは違ってるなあとわかっただけすごいかも。
テープも古いし、聞きとりにくいんで听写は苦労してます。一所懸命聞いてたら、味わいが出てくるんじゃないかと思ってがんばります。
Copyright secured by Digiprove © 2020
コメント
明けましておめでとうございます。ご無沙汰しております!中国語教室というと、もちろんK先生のところですよね?懐かしい。たった3ヶ月しかいなかったのに、あの頃のことを昨日のことのように思い出します。
おめでとうございます! はい、K先生のところですよ。20年前の中国語を「味がある」なんていう先生、ほかにそうそうはいないんじゃないかと。
先生、ますますお元気ですよ。しごかれてます、相変わらず。