シーツや枕カバーは服務員に言えば換えてくれるのだが、ちょっと気分も変えたかったので自分の気に入ったのを買いに行った。
どうせ1年しか使わないので安くていいんだけど、スーパーのおばちゃんが「こっちの方が質がいい」といって私の買いたいランクの3倍の値段のを勧める。
「いいの、安いのでいいの」「そのランクには気に入った模様がない」と何度いってもしつこくしつこく勧める。
私もがんとして買わないので、しまいにおばちゃんは機嫌が悪くなっていた。
中国人ってみんなこんなふうで、別に機嫌が悪いわけじゃないのかもしれない。でも中国人ってこうなんだといくらわかっていても、日本人から見るとどうしても機嫌が悪く見えてしまうし、こちらもとても気分が悪い。
中国に長くいるからといって、何もそういう基準まで中国に合わせる必要はないと思う。
中国の売り子のみなさん、買いたい人の希望や予算を否定してまで自分のいいと思うものを勧めるやり方は世界共通ではありません!
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