翻訳の勉強、具体的には何も進んでいません。そろそろ落ち着いて勉強できるなと思ったものの、実際には思ったより自分が忙しいことを痛感しました。週3日の授業、そのための準備や小テストの採点、授業以外にもスピーチコンテストやら発表会やらの指導。さらにありがたいことに、来年まで続くまとまった翻訳の依頼も受けています。毎日仕事を片付けると疲れがどっと出て、つい寝るのを優先してしまい、勉強が後回しに。
せっかく勉強する気になったのに、これではいけないと、まずはこの本を再読し始めました。
日本語から学ぶ中国語・中国語から学ぶ日本語 (日本語)
王 浩智 (著)
王 浩智 (著)
出版はもう10年前なんですね。出た時はとても評判になった本で、日本語と中国語の切り口を明解に解説してくれています。改めて読んでも本当におもしろいですし、これまでの仕事の経験で思い当たることもあって、引き込まれて読んでいます。
それからもう1冊、こちらも出してきました。
日中・中日翻訳トレーニングブック (日本語)
高田 裕子 (著), 毛 燕 (著)
高田 裕子 (著), 毛 燕 (著)
「作文」ではなく「翻訳」のテキスト。買ったときは解説を読んだだけでしたが、今度はちゃんと翻訳課題をやりながら読み進めようと思います。
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