ぶっこわれた外付ハードの復旧が成功した。
今朝、どうしてもどうしても取り戻したかったファイルの入ったCD-ROMが届く。ファイル名やフォルダがぐちゃぐちゃになってるところもあるが、ちゃんと参照することができた。うれしい…
費用も最初の見積もりの半額くらいですんだ。いかにいらないファイルを後生大事にとっているかということだ。
いっしょに送られてきたパンフレット、「あきらめる、その前に」というキャッチコピーの下でパソコンを前に顔をおおって絶望している人の写真。ものすごく身に覚えのある風景かも。
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コメント
おめでとうございますっ。
HDDは年々大きく安くなるから、なんでも放り込んでしまいますからね。
データ再生は技術的にけっこうたいへんなはずです。駆動部分や読み書き部分が故障した場合はプラッタ(回転盤)を取り出して他のHDDに移植するとか。
勤め先の机の引き出しにはPCに取り付けて設定してから取り出したHDDが入っています。故障したら3分で復帰なのです。
以前、フロッピー(しかも8インチ、5インチなんていうやつ)しか使えなかったワープロの時代は、とっておくファイルといらないファイルときちんと整理していて、10数年間、必要なデータがパーになるなんてことはありませんでした。
便利になるってことは怖いですね。
今回のことを教訓に、バックアップ体制を整えたいと思います。