街場の中国論/ビブリア古書堂の事件手帖/女子の古本屋

お仕事中に読んでいた本などを。

増補版 街場の中国論


最近の中国を見て、根底にある文化と社会の飛び去るような発展のギャップが理解できない感じがしているのですが、この本はそれを解き明かしてくれたように思います。私のように文系で育っている人間にはとてもわかりやすいです。

ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~ (メディアワークス文庫)


ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)


続けざまに読みました。全然違うんだけど、『僕僕先生 (新潮文庫)』とイメージがかぶるなあ。古書のうんちくは最高です。神保町に行きたくなりました。

女子の古本屋 (ちくま文庫)


『ビブリア古書堂』に触発されて手に取りました。どの人もゆるーい感じに書いてあるけど、実際には古書店というのはゆるーくふわふわとやっていけるほど楽な仕事ではないだろうと思います。ステキだなとは思うけど、私にはきっとできません。

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