美しい景色、重苦しい空気、無口で無表情な人たち。悲しい映画だった。
1978年は不思議な年だ。自由で開かれた中国に向かって歩み出した年だけれど、まだ文革の圧迫の方が強く、見いだせるはずの希望がなかなか見えてこない。そんな感じがした。
本当に1978年がこんな空気だったとしたら、その後の30年は奇跡以外の何ものでもない、確かに。
***
巣ごもり映画は、やっぱり迫力がないですね。プロジェクターとスクリーンを買いたいです。
![Digiprove seal](https://oldrain.net/wp-content/plugins/digiproveblog/dp_seal_trans_16x16.png)
美しい景色、重苦しい空気、無口で無表情な人たち。悲しい映画だった。
1978年は不思議な年だ。自由で開かれた中国に向かって歩み出した年だけれど、まだ文革の圧迫の方が強く、見いだせるはずの希望がなかなか見えてこない。そんな感じがした。
本当に1978年がこんな空気だったとしたら、その後の30年は奇跡以外の何ものでもない、確かに。
***
巣ごもり映画は、やっぱり迫力がないですね。プロジェクターとスクリーンを買いたいです。
コメント