賢い選択か暴挙か

今日は専門的なものではないけど、工作機械の名称が延々とリストアップされている文章の翻訳。

私の持っている限りの辞書とネット検索を動員したのだが、1時間に2つくらいしかわからない。完全にお手上げである。

コーチャンフォーのサイトで調べたら『英日中機械用語辞典』の在庫がある。値段を見て一気に引いたが、選択の余地はなく、コートを来て出かけた。歩いて行けるところにこんな本を常備しているような大型書店があるというのは、ものすごくラッキーなことなんだろう。

辞書のおかげでなんとか翻訳を仕上げることができた。この時点では賢い買い物をしたと言っていいと思うけど、今後ずっと使わないで埃をかぶることになったらものすごい高い買い物だ。買い物って買って終わりじゃなく、それをどう使うかで価値が決まるのだとつくづく思った。

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コメント

  1. たむたむ より:

    cowley姉さんおはようございます。 工作機械の翻訳・・・難しそうですね。それよりも、何よりも値段にびっくりしました。辞書ってやっぱり高い!!
    私も今機械関係の翻訳に取り組み中です。でも、ただでさえ分からないのに、第1弾はお客さんのヘンな言い回しに引きずられてしまい「表現がへんだ」と添削してくれた社長にお説教されてしまいましたよ(/。\)
     
     今度こそ!!と思って今、別バージョンと格闘してますが同じ人の書簡なのでずるずる引きずりまわされております。まだ後半分。社長が来るまでに終わるのだろうか・・・。

    それと、旦那に「ブツブツどうした?」と、つっこまれながらNHKオンラインでシャドウイングの練習を続けてます。まだ10日も経ってないけど。。。でも、前より聞き取り易くなってきたとは思います。もっともっと頑張ってcowley姉さんに早く追いつきたいです!!

  2. cowley より:

    たむたむさん、おはようございます。
    おお、シャドウイングやってるんですねっ。私も河川敷ウォーキングしながらのシャドウイングを復活させたい。雪がとけるまであと1ヶ月。はああ。

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