胡同愛歌――久々に映画

東京に行って久しぶりに映画を見た。映画を見たかったというよりは、時間つぶし。

胡同愛歌 [DVD]
胡同愛歌 [DVD]
ファン・ウェイ (出演), チェン・シャオイー (出演), アン・ザンジュン (監督)



日本で公開される中国映画っていうと、たいていはそれ泣けやれ泣けのティア・ジャーカーだ1)まあ、結構嫌いじゃないんだけど

でも、このタイトルなんとかならないのか。意味わかんないし、センスない。原題は《看车人的七月》だ。こっちのほうが、いいと思うんだけどなあ。

映画自体が、というより映画を見たという事実が楽しかった。こういうミニシアターの映画がたくさん見られるっていうのは、やっぱ東京だなあと思う。東京にいた頃はそんなに見に行ったりしてなかったんだけどね。

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2020

1 まあ、結構嫌いじゃないんだけど

コメント

  1. 520 より:

    はじめまして!私も今日観に行ってました。
    鄧小平から観ていたんですが、久々に中国映画にふれました。北京が懐かしかったです。
    私もタイトルは内容にあってないような気がして
    気になってました。
    TB送信が失敗したので、アドレス貼っておきます。
    https://parismi.jugem.jp/

  2. cowley より:

    520さん、初めまして。
    私も北京は3年くらい行ってません。ものすごく変わっただろうなあと思う反面、この映画みたいに全然変わってないところもあるだろうなあと思います。
    ヘンだけど、靴下を手洗いしているところなんかが懐かしかったです。

  3. 520 より:

    cowleyさんコメント&TBありがとうございました。
    今TB再挑戦したら成功しました!
    映画とかTVとかで北京が登場するとなんともいえない
    懐かしさがこみ上げてきます。
    変わるもの変わらないもの、2つ共存してくれると
    いいのになぁと思います。

  4. cowley より:

    520さん、こんにちは。
    >変わるもの変わらないもの、2つ共存してくれると
    >いいのになぁと思います。
    うんうん、わかります。わがままだとは思いますけど、“私が知っている中国”はなくならないでほしいんですよね…

タイトルとURLをコピーしました