いつものところへ行った

東京へ来るとほぼ必ず神保町へ行く。中国関係の本を置いている東方書店、内山書店なんかを回るためだ。このあいだ中国から帰って来たばっかで中国の本を輸入してるところへ行くってのはどうなんでしょうね。

でも中国では見なかった本もいろいろ置いてあった。去年の初めに中国の作家・莫言さんが北海道に取材に来たことがあり、講演会を聞きに行ったんだけど、そのときの取材のようすをたくさんの写真と一緒に紹介した本が置いてあった。面白そうだったけど高かったので買わなかった。今度中国に行ったときにあったら買おう。

あと、ほしかったけど西安では品切れだった聴力テキストの付属カセットもあった。すごくすごくすごく迷ったけど買わなかった。今度中国に行ったときにあったら買おう。

中華街で見た馬4先生が表紙になってる『中華武術』は東方でも内山でも売り切れていた。どうなってんじゃ、いったい。そんなに人気のある人なんだろか…いやまさか。時間があったのでちょっと離れてるけど亜東書店まで行ったら、あった。表紙だけじゃなく、ちゃんと記事も載っている。しかも馬4先生は今日が誕生日だった!うちの同居人も今日が誕生日だ!おめでとー!この号は迷わず買う。

あと中国ネタの本といえばこの人、小田空の新刊「中国、なんですかそれは?」を買った。読んでから誕生日のプレゼントにしようっと。喜ぶかどうか知らないけど。

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コメント

  1. こつぶ より:

    わが子もです!同じ日です!お仲間だ~。

  2. cowley より:

    ひえええ、そうなんですか!お仲間ですねっ!おめでと~!しかし回りにこれだけ同じ誕生日の人がいるとは。めずらしいです。

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