先日届いたのですが、あわただしい日が続いて、やっと見ることができました。
ものすごーく入り込めたわけではなかったです…残念ながら。英华が全国大会に出るような選手なのに二重あごだったりして、もっと体絞らなくて大丈夫?とか思いながら見てました。すいません。
でもさすがに秦楠の事情にはびっくり。この時代に、なんと新しい!
映画全体の雰囲気はいいですねえ。ほんとにこの頃の中国はよかったです。って、80年代初めなんて私は中国に何の関心もなかったんですけど、何故かすごく懐かしいんです。
純粋に映画鑑賞という意味ではなく、中国語の勉強という意味でもいいと思いました。きれいで聞きとりやすいし、口語特有の表現もあるので、次からは字幕を隠して見てみようと思います。
ほかにも何かあるかなあ。昔の中国映画やドラマを少し見てみたくなりました。
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コメント
そうですよね。まあ、極めて普通な感じの感動and恋愛映画ですよね。
でも、この映画を初めて見た時私は十代半ば、感受性最高潮の時分だったので、ドハマリしちゃったんです。未だにラストの場面では必ず泣いてしまいます。
この後ハマった中国映画と言うと「スパイシーラブスープ」「独自等待」「キープクール」といったところでしょうか。確か。時代は変わります。
その後、私にこの映画を教えてくれた友人にDVDを貸したところ、文字通り跳び上がって喜んでいました。
私もこんなに中国ズレしたおばさんになる前、心の柔らかい頃に見ていればなあ。かつては『芙蓉鎮』で号泣していた頃もあったんですけど…。
『キープクール』は私も好きです!中国で買ったDVDと日本のレンタルビデオ屋さんの中古ビデオ(300円)の両方持ってます!!
偶然ですね。「キープクール」は私も2つ持っています。
ブックオフで1500円の中古DVD(日本版)を偶然見つけ、見てみたらどうしても中国語のセリフを全部知りたくて、その後、わざわざ中国語字幕入りのDVDをネットで買いました。
更に「スパイシーラブスープ」も似たような事情で日本版と中国版の2枚持っています。金のかかる女ですよ(笑)。
私が2つ持ってる事情も似たようなものです(笑)。
いい作品(私的に)で、両方出てるっていうのはなかなかありません。『不見不散』も、日本語版が出てないし。日本で公開されてないからあるわけはないんですが、もしあったらちょっと高くても買うだろうなあ。確かにお金、かかります…。