GWをはさんで、ちょっとあちこち出歩いていました。まだ完全ではないですが仕事も日常モードに戻りつつあり、その間にライフログを整理したり、しばらく見ていなかった友だちのブログをのぞいたりしています。
今日は久々に中国語関連の新刊が出てるかな?と探してみました。まず気になったのはこれ。
動詞・形容詞から引く中国語補語 用例20000
侯 精一 (著), 蔡 文蘭 (著), 徐 枢 (著), 田中 信一 (翻訳), 西槇 光正 (翻訳), 武永 尚子 (翻訳)
侯 精一 (著), 蔡 文蘭 (著), 徐 枢 (著), 田中 信一 (翻訳), 西槇 光正 (翻訳), 武永 尚子 (翻訳)
どこまでいっても補語の勉強は終わらない…。晴れやかにわかることなど、とうにあきらめました。少しずつ自分の感覚に取り込んでいければ、もうそれでいいです。
この本は動詞・形容詞から引くというところにも惹かれるし、20000という数字にも惹かれる。店頭に並んでいたら、ぜひ見てみたいと思います。
相原先生が教科書やエッセーではなく、ちょっと本格的な参考書を続いて出されています。
読む中国語文法
相原 茂 (著)
相原 茂 (著)
相原先生の文法書と言えば、『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』という傑作があって、私も周囲でボロボロに使い込んでいる人を何人か知っています。今度のはどうなんだろう? 文法が好きなので、文法書はすごく気になります。
中国語類義語辞典 (日本語)
相原 茂 (著)
相原 茂 (著)
もう1冊は、まだ発売されていません。辞典って持っているだけで安心しちゃうところがあるけど、類義語はそれじゃダメですよね、きっと。
新刊探しはAmazonでやるんですが、本→中国語→出版年月が新しいの順で絞り込んでいくと、相変わらず韓国語やベトナム語など他のアジア言語の本が混じるし、最近はkindle本(質の善し悪しの見当がつかなくてイヤ)も混じってきて、探しづらいことこのうえないです。何かいい方法ないかな。
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