投稿が滞っております。1週間ほど上海に行ってきました。毎日抜けるような青空でした。
今回は仕事もあるけど、ゆっくり遊びたいなと思っていたのに、結局ほとんど仕事になってしまいました。いつものことです。
1日だけ福州路へ遊びに行ってみました。
90年代に行ったときはものすごい人だったというイメージがあるのですが、今回はそんなこともなく、のんびりした通りだったので、拍子抜け。勘違いしているのかな。
お目当ては本屋さんです。上海書城でたっぷり時間をつぶしたあと、外文書店へ。
《中国关键词》が各国語で並んでいました。世界へのアピールに対する中国の力の入れ方は半端じゃないですね。
つぎは百新書局。雑貨が充実していて、今どきの本屋さん。ひさし(と言っていいのかな)は文房具のイラストが打ち抜いてあって、おしゃれです。
中国はすごく変わりましたが、変わっていないところもたくさんあります。変わっていないところを見つけてホッとしている自分がいるのに気づいて、トシなのかなあと思ったりもします。
ちょっとおしゃれな麺やさん。看板の修理でもするのかな? はしごが竹です。
沐恩堂に来ました。当時はきっと、このあたりで一番高い建物だったのだろうと思いますが、それをはるかに見下ろすビルが見えます。なんだか、ちょっと悔しいです。
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