以前、数年連続である翻訳会社の大きなプロジェクトに参加していました。それが終わってからずっと声がかからず、仕事がないのかなあ、それとも仕事ぶりに問題があると思われたのかなあと思っていたのですが、きっかけもないし、聞きづらくてそのままになっていました。
でも転居したので、住所変更を知らせるつもりで最新の経歴書を添えてメールを出したところ、返事が来ました!
社内の体制変更があって、以前のことが十分申し送りされていなかったらしく、改めて登録ということになりました。再度トライアルを受けてほしいとは言われませんでしたが、以前のようなまとまった案件が来るまでにはちょっと時間がかかるかな。
でもまあ、連絡してみてよかった。登録しなおして、またつながりができました。
中国語の案件が常にあるわけではない翻訳会社なら、中国語翻訳者を常時キープしていないかもしれないし、社内全体で翻訳者の情報を共有していなくて、担当者が退社したらそれっきり、なんてことがあるのかもしれない。
しばらく仕事が来ない翻訳会社も、何かきっかけを見つけて連絡をとってみるべきですね。少なくともトライアルを受けて合格した会社で、単に連絡が遠ざかっているだけだったら、そのままにするのはもったいないと思いました。
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