中国語の勉強仲間でビアガーデンに行きました。半年に1回くらい、声をかけて集まれる人が集まって楽しく飲むというだけなのですが、なんとなくゆる~く続いています。
誰かのおめでたいことがあれば祝い、仕事の愚痴を言い、旅行に行けばおみやげを配って写真を見せ、ファッションをほめ、子どもの成長に驚き、まあたわいもない話ばかりですが、たまには真剣に中国語上達の話をします。
今回は「なんといっても中国語で会話するチャンスが少ない!」という話が出ました。
仲間うちには中国語ネイティブとがんがんやり合う職場の人もいるし、会話は全然必要ない翻訳メインの人もいますが、その中間的な人もいます。
たま~に中国人と話す必要があるけど、そんなにひんぱんじゃないから、いざ話す時に思うようにしゃべれない。
たま~に中国人と話して、それなりに通じてはいるけど、間違ったところがきっとあると思うし、もっとスムーズにしゃべりたいけど、直してもらえない。
自主学習会は日本人だけでやっていて、今は通訳練習や聞き取りがメインです。割合レベルの高いことをやってるとは思うんだけど、通訳と会話はやっぱり違いますからね。
私もどちらかというと、このグループかな。考えてみたら、最後の通訳から半年くらい、まともに中国語で話していない気がする。
何か対策を考えたほうがいいなあ。
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