期末試験-2

視聴説の試験。前期と同じ先生で同じ教科書の上・下の違いだけなので、試験のパターンは同じだろうと想像していたら果たして同じだった。各課の最後に新出単語を確認するための練習問題があるのだが、ほとんどそこからの出題。難しくはない。習った単語ばっかだからね。でもね、でも問題の数が多すぎるの…

単語の意味の4択、穴埋めのほか、文を作る問題が30問くらい出てそれだけでたっぷり1時間かかってしまった。私は2番目に終わって廊下でほかの班の子としゃべっていたのだが、終わって出てくる同班同学がみなげっそりという感じだったのが印象的であった。

問題の現代漢語は昨日、全員で先生の部屋に行ったら「おお捜してたんだ」と言って問題用紙をくれた。中国人学生と一緒の授業だけど、彼らの試験は1月に入ってからで一緒にはできないので、留学生は問題用紙(たぶん問題も別だろう)を部屋に持って帰ってやるということになっているのだ。

教科書見ていいので楽勝かと思ったのだが、さにあらず。問題の数も多いし、記述問題が難しい。「現代漢語における音高、音長、音強、音色の作用を述べよ」なんて問題、論文の序文を書いてる気分になっちゃったわよ。正直ぐったり。同学もいまごろ戦っているだろう。

明日の精読で試験は終わり。試験のあと先生とお食事会をして、それから洛陽へ旅行だっっっ!!!

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