コメント

  1. Shira より:

    最相葉月の出世作「絶対音感」を読んだことがあります。勢いだけで書いたようなところもあるけど、面白く読みました。

    今日は久しぶりに海老沢泰久の「美味礼賛」を読みました。これは大好きな本です。文庫になっていたんですね。同一著者の「F1地上の夢」も前の勤務地に置いてきちゃったから文庫で買いなおそうかな。

  2. cowley より:

    『絶対音感』は2回読みました。最初読んだときはずいぶん引き込まれましたが、何年かして2回目に読んだときは突っ込み方が足りないかなと思ったし、私も少し音楽を趣味にしてたことがあるんですが、そういう人の実感からは遠いような気もしました。
    それに比べると『青いバラ』は緻密ですね。ただ化学に関して門外漢の私にはちんぷんかんぷんてところが多くて、面白い!という感じはあまりしませんでした。

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