中国語

先日出してきたノートを見てみると、意外なことがわかりました。

中国語を勉強し始めの頃はのろのろと、その代わりきっちり文法を固めていたと自分では思っていたのですが、実際にはとにかく問題集やら聴写やら作文やらをノートにぎっしりやっていました。どちらかというと、質より量をこなして覚えていたようです。

しかも答え合わせの赤字を見ると、今の私なら授業で「これ、このあいだ説明したよね~」と言ってしまうような間違いを平気でしています。

語学が大きく伸びるためには、圧倒的に量をこなす時期が絶対必要だと思っています。私の場合、大学院に入ってからがその時期だったと思っているのですが、こうしてみると意識していたわけではないけれど、初級の段階から結構量をやってたんだなあと気づきました。

今年の授業はもうあまり残ってませんが、いいヒントになりました。

Exif_JPEG_PICTURE

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2019

コメント

タイトルとURLをコピーしました