野球観戦！

なぜか中国語学習会のメンバーと日ハム戦を見に。

家庭の事情により、1983年から野球観戦にはちょくちょく行っているのだが、1997年にサッカーを見るようになってから、「いつ試合が終わるかわかんない」っていうのがなんともつらく。

なんで野球って(さらに言えばプロ野球って、そしてさらに言えばパ・リーグって)こんなに時間がかかんでしょうねえ。一昨年だったか、あまりのだらけた試合展開にいいかげん飽き、トイレに行ったついでに売店をのぞいていたら、その間に乱闘があり、結局いちばん面白いところを見逃したわけで。

しかし、今日の試合は2時間50分。奇跡だ。

しかも、リーファー¹⁾場内アナウンスはlìfǎと発音。メンバーはlǐfàにすると…と言って遊んだのソロ2本でさびしく終了しそうなところ、突然の集中打に稀哲の3ランで一気に逆転、そのまま終了というコンパクトで高効率でしかも勝利という夢のような試合。こんな試合、10年に1回あたるかどうかだ。

挙げ句の果て、ガッツ小笠原デーでいつもは600円の球場ビールが半額、300円！　ナイス！

16日は八木vs松坂というゴールデン対決だが、案外こういう試合の翌日は両投手乱調で早い回にノックアウト、その後はめまぐるしく投手が交替して、結局10－8なんていう情けなーいことになるのかも。明日は行かんぞ。サッカーのイエメン戦を見るのだ。

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注
⇧1	場内アナウンスはlìfǎと発音。メンバーはlǐfàにすると…と言って遊んだ