朱を奪うもの/女面

朱を奪うもの (講談社文芸文庫)


女面 (1966年) (新潮文庫)


円地文子、久しぶりだぁ。最初に読んだのは中学生の頃、『女坂 (新潮文庫)』でした。中学生の読む本じゃないって。この人の小説ってなんとなくスプラッタな感じがしちゃうのは何故でしょう。私はほんとのスプラッタは嫌いなんだけど、こういう精神的スプラッタは嫌いじゃない。でもさすがに2冊続くと気持ちわるい。

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2020

コメント

タイトルとURLをコピーしました