最近の仕事のこと(変更追記あり)

営業

パタッと受注が止まり、珍しくヒマな日が続いています。めちゃくちゃ暑かったので、これ幸いとゴロゴロしていましたが、少し涼しくなったすきに断捨離。服を一気に片付けました。

それから、通訳案内士研修を受けました。制度が変わって5年ごとに研修を受けなければならなくなり、制度変更してすぐの2018年に観光庁研修を受けましたが、早くも年が変わると5年経過です。期限が過ぎるとマズイので、今年のうちに受けておかなければなりません。

もう通訳もガイドもすることはないだろうなあ…と思いつつ、苦労して取った資格だし、言葉を生業にしているので持っといて損はないし、受講料もかかる時間も受け入れがたいものではなかったので(オンライン受講なので)、やっぱり受けました。

現場を離れているので忘れていることが多く、テストの時、わたわたしてしまいましたが、なんとか不正解は1問だけですみました。よかった~。これであと5年は大丈夫です。

インバウンドの受入れが再開されているので、友人のガイドたちも少し忙しくなるかな。

さて、ヒマな日も数日ならいいのですが、あまり長くなると不安になるのがフリーランスの悲しい性です。以前、ここ数年の通訳・翻訳・講師の売上グラフを作ったのですが、今回はほぼ翻訳専業になった2018年からの月ごとの売上グラフを作ってみました。

これでわかったのは、

(1)ありがたいことに、全体として受注は増えている感じがします。黄色の2021年はかなり高いところを維持していて、ありがたい限りです。

(2)月別の傾向は、とにかくバラバラ。印象としては、冬から春が忙しく、夏はヒマという気がしていたけど、そうでもないかなあ。

(3)コロナの影響はわりとはっきり見えます。青の2019年の3月4月あたりから低い状態が続き、その後感染拡大がおさまり、リモートワークが定着した秋頃からかなり増えましたが、第2波、第3波、第4波…と続いた緑の2020年にはまた徐々に低調になりました。

7月14日追記:申し訳ありません。1年間違えていました(恥ずかしい~)
青の2019年に少しずつ増えていた仕事ですが、緑の2020年の3月4月あたりからコロナの影響で仕事が減り、しばらく続きました。でも2021年に入って、リモートワークやwithコロナが少しずつ定着して徐々に増えてきました。2019年並みに戻っています。

(4)7月にがくっと落ちている年が2回あって、やっぱりさほど仕事がない月なのかもしれません。8月に増えている年が3回。これから忙しくなると思いましょう。

なんて、こんな雑なグラフが信用できるのかわかりません。もっと長いスパンで、コロナの影響がない状態でグラフを作ったらもっと月ごと、季節ごとの傾向がわかるのでしょう。

とはいえ、こういうデータを見ると、今後に対して心の準備ができる気がするので、また時々やってみます。

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