北大のエルムレストランで友だちとその友だち、というメンバーでランチをしました。メールのやりとりをしたことはあったんだけど、会うのは初めてで、楽しい時間を過ごしました。
その後キャンパスを散歩し、紅葉の写真などを撮って深まりゆく秋を堪能しました。
それから、ちょっと書店に寄って、Windows7のPCが並んでいる量販店をのぞいて、さあ帰ろうかとバッグをみたら、定期入れと名刺入れがありません!!
定期入れには地下鉄のプリペイドカード(まだ残りが4000円分くらい)とJRの回数券(残り9枚!)が入っていて、名刺入れにはさっき会った友だちの友だちの名刺が入ってます。最後に確認したのはランチをしたレストラン。そこからの行動を考えると、見つけるのは絶望的です。
こういうとき、あきらめがいいのが私のとりえで、「自分が悪い」とさっさと帰ってきてしまいました。そしてメールチェックをしようとパソコンを立ち上げたら、なんと北大の学生の方から「定期入れと名刺入れを拾いました」とメールが! 名刺入れに入っていた私の名刺のアドレスに連絡してくれたのです。
親切な対応に感謝、感謝、感謝。
なお、メールには拾った場所も書いてあったのですが、この写真をとったところ(中央ローン)でした。夢中になってたんですかね。
コメント
よかったですねー!
「損切り」の美学には感心しました...。
世の中捨てたもんじゃありませんね(^^)
私も今日北大の銀杏並木を歩いてきました
Shiraさん
「美学」というよりはめんどうなだけ?
でもよかったです。こんな世の中なので、よけいに有り難みが。
こだちゃんさん
世の中、捨てたもんじゃありません。
翌日、預けておいてくれた事務所まで取りにいったんですが、ことのほか紅葉が美しく感じられました。