ただいマー

少々時差ぼけ。
東から西に行くより、西から東に行く方が時差ぼけがひどいと聞いたことがあるけど、私の実感ではそれは正しい。でも、日本に帰ってきて脱力しているからぼけているように感じるのかも。

かの国は、想像どおり何もなかった。でも想像とは違って美しい国だった。宿舎から見える海は沖縄もビックリの真っ青だし、会場に向かう道の両側は延々と黄色い砂地が広がり、夕方にはそこに真っ赤な夕日が落ちる。まさに、大会ロゴどおりの色でできあがっている国だった。

でも、美しく感じさせたのは、穏やかで礼儀正しく親切な街の人たちのせいもあるかもしれない。

*写真は、夕日に向かってたたずむ大会マスコットのORRY

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2020

コメント

  1. Shira より:

    「マース」と「マー」との対応がよいですねー。

    Quatarでしたか。イギリス人の発音だと
    「ガター」
    って聞こえます。

    かぜ、ひかないように。

  2. cowley より:

    「ガター」ですか。中国語の「〓塔尔」ばっかり聞いてたので、なんか、新鮮!
    砂漠なので乾燥がこわかったのですが、北海道の暖房ガンガンのほうが乾燥がひどいです。ほんと、かぜに気をつけなきゃですね。

  3. Shira より:

    おっと、つづりを間違えてしまいました。
    Qatar ですね。

    外国人労働者を除くと、一人当たりGDPは世界一らしいです...。

  4. cowley より:

    >外国人労働者を除くと、一人当たりGDPは世界一
    ほんとの金持ちって、桁が全然違うんですね。日本人なんて金持ちに入りませんね。
    街で働いている人は、みんな外国人労働者でした。

タイトルとURLをコピーしました