久しぶりに妹に電話しました。姪っ子ももう中2、大きくなっただろうなあ。
私「来年受験だもんね、早いよねえ」
妹「どういうわけか成績はいいのよねえ。塾でも一番上の特別クラスにいる」
おお、それはすごい。
妹「でも夢は声優になることで、オタク道まっしぐらなの。このあいだも片道2時間半かけてアニメフェスティバルとかいうのに行ってた」
あら~。
だんなに報告すると
旦「あんな普通の声じゃ、無理だよ」
やっぱ、そうだよね。かわいそうだから本人には言わないでおこう。
まあ、元気でいればいいです。
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コメント
勤め先の近所に声優養成学院があります。
それはもう、たくさんの若者が集まっています。みんなまじめそう。ただ、需要にくらべて供給(候補)がとても多い業界のようですね。
昨日通りかかったお寺に書いてあった警句:
「思ったようにはならないが
やったようには必ずなる」
Shiraさん
そんなに声優になりたい若者がいるんですね…。
タレントを要求されるこういう仕事って、まじめだけでなれるものじゃないと常々思っているんですが、先日TVでしょこたんを見ていてさらにその意を強くしました。
うちの姪っ子は平凡を絵に描いたような子ですからねえ。さらに「それでも声優を目指す!」という強い志の持てる子でもなく。