英検受けてみました

英語

中国語検定が一段落して、中国語は続けるにしても、ほかにも何かやりたいな…とぐずぐず考えていましたが、ほったらかしてきた英語に取り組むことにしました。

武術の国際大会に行って英語を話す機会(話さなければならない場面)がよくあったのですが、まあなんとか話せてきました。なんとか、です。自分の感覚としては、よくある「できなくはないけど、得意ではない」という感じ。もう国際大会に行くことはないのですが、英語に関してはずっと中途半端な感じで来ているので、もうちょっと勉強しようかなと思ったわけです。

オンライン英会話とか、自分で何か読むとか、どんな勉強法でもいいと思うのですが、私は検定がやりやすい。試験日という目標があるのと、結果がはっきりするのがいいです。それも、TOEICより、全体にバランスがよくて、合格不合格がある英検が好みです。

ということで、まずは2級(S-CBT)を受けてみました。今は結果を待っているところです。

受験級を選ぶにあたって考えたのは、これから勉強をするために、今のレベルをはっきりさせたいということでした。たとえばリーディングは得意で、準1級レベルでも読めるけど、リスニングやスピーキングが2級レベルに届かないのであれば、スタートを2級かそれ以下でいったん固めないと今後の勉強が積みあがっていきません。

それで公式サイトの例題などを見て、このへんかなと思った2級を受けてみることにしました。不安があったのはライティング、スピーキング、語彙です。まあいかにも、学生時代はけっこう勉強したんですけど、最近は全然やってなくて…というタイプですね。

一応受験対策しました。古書店で数百円になっている6回分の過去問を2冊買ってきました。1冊はもう期限切れで音声がダウンロードできなかったんですけど、とりあえず順々に全部やっていきました。

ライティングは、問題文と自分の答えを入力してAIに添削してもらいました。スピーキングは、自分の答えを録音して書き起こし、こちらもAIに添削してもらいました。やっているうちに、スピーキングはもっと練習を積んだ方がいいなと思ったので、また古書店で面接対策本を買い、それもひととおりやりました。けっこう充実して勉強できたかなと思います。

そして、試験日。2級ですから、試験会場は当然高校生だらけ。みんな緊張した様子で可愛かったです。

まあ、私もそれなりに緊張しました。PCを使った試験だからなのか、英検はみんなそうなのかわかりませんが、とにかく注意事項がめちゃくちゃに多い。中検はそこまで注意事項はないので、面食らいました。聞き逃してやり方を間違えちゃいけないので、ずっと神経を集中して聞いて、しかも指示と指示との間がものすごく長くて不安になったり。ちゃんと受け終わるのがまず大変でした。

試験を受けての感想です。とにかくお試しのつもりで、過去問は古書店で安く、古い版を買ってやったのですが、ちょっと失敗でした。YouTubeで英検に関する動画をたまに見たりしていましたが、その中で「最近、英検が難しくなっている」というコメントがちらほらあったのです。そのコメントはあまり気にしていなかったのですが、実際に試験を受けてみて、確かに私がやった数年前の過去問と比較して、難しい気がしました。

特に読む、聞くというインプットの部分で、すべての内容を正確にもらさずキャッチしないと答えが出せない感じがしました。過去問の方は、問題文を見ると「ここを読めばいいな」「ここを聞き取ればいいな」というポイントがわかったのですが、それができない。別の言い方をすると、試験対策があまりできないというか。

でも、それは私にとっては悪いことではないです。どんな成績でもどんな方法でも合格証書をゲットするのが目標ではなく、この試験で自分の現在地をはっきりさせて、英語を勉強するために受けるので。全体としては、受験級の選択は正解で、2級レベルが今の私のスタートになりそうです。

中国語学習の経験から、急いで上をめざすのではなく、量をやって厚みをつける時期が必要だと思います。中国語では「さまよえる中級人」なんて言われますが、上ばかり見ずに量を蓄積すべき時期のことを言うのでしょう。英検2級は、ちょうどそれと同じレベルだという気がします。

試験は、もし落ちていたり、受かっていてもギリギリだったら、また受けます。なにせ、中検1級と違ってしょっちゅう試験を受けられるのがありがたいです。

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