北京へ行ってきました

遅ればせながら、年末に行った北京旅行について。

一昨年、去年は本当に忙しく、「やらなければならないこと」を期日どおりに間違いなくやることだけで終わってしまいました。自分の中で、仕事、趣味、義理、やりたいこと、やらなければならないこと…などに優先順位をつけているので、断れるものは断ればいいのですが、断れないこと、やらなければならないことだけで過ぎていった感じです。

そんなこんなでもう本当に疲れ果て、とにかく現実から逃げよう…という北京旅行。それでもパソコンは持っていき、どうしてもという仕事を途中でやったのですが。

今回はあまりうろうろせず、北京の街なかをのんびり散歩したり、北京話に耳を傾けたり、ホテルの部屋でお茶を飲んだりして過ごしました。旅行といっても初めての場所に行くと、観光や買い物に追われてしまいます。北京なら、今さら観光でもないよね、とのんびりできそうだったので選んだというわけ。

 

前門のスタバ。前門は香港資本で再開発したという話を聞きました。老北京のムードを残した再開発で、すでに観光スポット、テーマパークという感じでした。時代ですね。

 

うふふ。確かに。凍るね。


 

今回食べたもので一番おいしかった萝卜皮。永遠に食べていられると思います。


 

結論:人には休みが必要。

本当に何もせず、ボーッとする時間なんていつ以来だったかな。少し義理を欠きながら、無理して行った旅行でしたが、楽しかったです。そして少し無理すればちゃんとこういう時間が取れるということもわかりました。これからは年に1度はこういう旅行をしたいな。

上海で本をネット購入しました

上海書城では仕事に使えそうな専門辞書を2冊ほど買いました。

今ほど規制がかかる前に微信支付を始めていたので、それで支払いました。両替が面倒だし、物価が上がるのに高額紙幣が発行されないし、紙幣も硬貨も種類が多くてさいふが重たくなるので、中国はアプリで支払えるのがありがたい。でもスマホの電源を入れ、アプリを立ち上げ、支払いバーコードを表示させる(あるいはスキャン画面を出してスキャンして金額を入力する)というのはけっこう面倒。SuicaやPasmoやNanacoやWAONで一発で支払える日本の方式のほうがはるかにいいです。日本でわざわざ決済アプリを使う気にはなりません。

それはともかく、微信支付にも面倒なことはあり、公众号(微信の公式サイト)を持っている店で使うと、自動的にそこをフォローしたことになって宣伝メッセージがどんどん送られてくるのです。まあフォローをやめればいいだけなのですが、パン屋、銀行、上海軌道交通、チェーンの麺屋…次々に送られるメッセージにはちょっとうんざりです。

上海書城からもメッセージが送られてきました。見ると「故宮日暦、入荷しました!」

故宮日歴は以前、仕事で翻訳した記事の中に出てきたことがあり、見てみたいなと思っていたので、食指が動きました。とはいえ、その日以降は予定がつまっていて、また上海書城に出向くのはちょっと厳しい。まああきらめよう、空港とかどこかで見つかるかもしれないし…と思いましたが、メッセージの下に「購入はこちらから」のリンクがありました。ネットで買えるのです。

その時点で、上海滞在はあと5日ほど残っていました。配送はEMSなので、上海市内なら多く見積もっても2~3日で届くでしょう。このホテルを送り先にしたら受け取れるんじゃないか。ということで、やってみました。支払いは微信で、値段は76元。しかもネットでの購入が初めてだということで割引がきき、57.8元になりました。

結果、翌々日にはこんな感じでホテルに届きました。配達員の人からSMSで「ホテルのフロントに届けておきました」のメッセージも入りました。


実際の本はこちら。


見開き左右で1日、左には毎日違う故宮の文物が紹介されています。すべての写真がカラー。ちなみに、このページは「珍妃の井戸」です。

ものすごく文化財好きでもないし、歴史に詳しいわけでもないですが、毎日本を開く時間はちょっと楽しそうです。

今回はホテルに長く滞在したことと微信支付を使っていたことで、こんなサービスを使うことができました。次に行くときも、事前に調べておいてやってみようかと思います。

上海に行ってきました

投稿が滞っております。1週間ほど上海に行ってきました。毎日抜けるような青空でした。

今回は仕事もあるけど、ゆっくり遊びたいなと思っていたのに、結局ほとんど仕事になってしまいました。いつものことです。

1日だけ福州路へ遊びに行ってみました。

90年代に行ったときはものすごい人だったというイメージがあるのですが、今回はそんなこともなく、のんびりした通りだったので、拍子抜け。勘違いしているのかな。

お目当ては本屋さんです。上海書城でたっぷり時間をつぶしたあと、外文書店へ。

中国关键词》が各国語で並んでいました。世界へのアピールに対する中国の力の入れ方は半端じゃないですね。

つぎは百新書局。雑貨が充実していて、今どきの本屋さん。ひさし(と言っていいのかな)は文房具のイラストが打ち抜いてあって、おしゃれです。

中国はすごく変わりましたが、変わっていないところもたくさんあります。変わっていないところを見つけてホッとしている自分がいるのに気づいて、トシなのかなあと思ったりもします。

ちょっとおしゃれな麺やさん。看板の修理でもするのかな? はしごが竹です。

沐恩堂に来ました。当時はきっと、このあたりで一番高い建物だったのだろうと思いますが、それをはるかに見下ろすビルが見えます。なんだか、ちょっと悔しいです。

名古屋に来ました

出張で名古屋へ。仕事があるのは13日で、12日に前泊予定だったのですが、台風で12日の移動ができないかもしれないので、さらに前倒しで11日に移動しました。

ネットで新幹線の予約をしたんですが、なんと指定席の予約を間違えてた! 急いで予約しなきゃと焦ってたんですかねえ。その時点でほとんど満席だったので、あいてるのを見つけて、よく確かめずに取ってしまったんですね。ショック。そして反省。

予想はしてたんですが、同じように、早めに移動しようと考える人で新幹線は満席。結局自由席で立って移動になりました。よかった、名古屋で。福岡出張だったらと思うと……。

挙げ句の果てに傘が壊れました。無印良品の骨を折らずにたためる折りたたみ傘なんですが、家から新幹線駅に向かう途中、突風も吹いていないのに骨が折れ(正確には、骨を折るところの金具がとれた)、さらに傘を開くボタンのカバーがとれました。今は直接金具を押し込みながら、骨折傘を開いたり閉じたりしています。

台風で出張という、ある意味究極の状態で壊れたので、ショックが大きく、品質に対する怒りが10倍増です。タイミングが悪かったですね。申し訳ないですが、無印の傘はもう買いません。折らずにたためるの、気に入ってたんですけど。

いろいろあったんですが、名古屋で丸1日空きになったので、これはまあよかったかもしれません。午後から暴風雨とのことなので、朝のうちにホテル近くのコンビニで昼食と夕食を買い込んできました。今日はホテルにこもって、たまっている事務仕事と、休みにやろうと思ってできなかった講義ノートのまとめをやるつもりです。

 

ブルネイ・ダルサラームに行きました

仕事でブルネイ・ダルサラームに行きました。なかなか行けるところではないので、ちょっと楽しみでした。

ここはオールド・モスク。女性は入っていいのか? イスラムでない人は入っていいのか? 連れとわいわい言っていましたが、結局どちらもOK。女性は全身をすっぽり包むコートを着て、イスラムでない人は別の入口から入り、横から見させてもらうという感じです。

とはいえ、中は美しかった。天井の美しさは圧巻でした。

朝早く、ホテルの部屋からアザーンが聞こえました。以前カタールでも聞いたことがありますが、私はこれがけっこう好きです。

 

さて、ここは王国です。王さまにゆかりのある物を展示してあるという博物館に行きました。1時間ほど、延々と王さまの話を聞くという博物館でしたが(笑)、見学者が最高に盛り上がったのは、王さまの名前。歴代の王の名前をどんどん足していくので、今は本名をすべて言うと10秒かかるそうです。ガイドの人が「じゃ、言いますね」と名前を全部言うと、「おおお~」と拍手が起こりました。テレビのニュースなどでは必ず本名を全部言い、間違えると始末書ものらしいです。

博物館の中で、王さまが乗ったパレード用?の車と、護衛の盾。きれいです。

 

その後、6ツ星というリゾートホテルのビーチに行きました。ちょうど日没、美しさに言葉がありませんでした。

 

別の日は河べりを見学。水上で暮らす人のエリアです。真ん中の右に飛び出しているのは旧・小学校、もう閉校されています。住民はどんどん減っているそうですが、橋を渡っていく人が見えました。

 

あと、ブルネイで印象に残ったのは1つは効き過ぎる冷房。外はせいぜい30~32℃くらいで、快適な暑さという感じでしたが、中は震えるくらい寒いんです。正直、若干体調崩して帰ってきました。

もう1つはのんびりしたお国柄。連れの1人は、買い物をしてレジで10分以上待ったとぷんぷんしていました。何かトラブったわけでもないのに、ただただのんびりおしゃべりしていたらしいです。話を聞いて、それもいいじゃないと言いましたが、自分がその立場になったらやっぱり怒るかもしれませんね。