《信》ノート(3)

ノート、これで終わりです。

绛紫  えび茶色
  にじむ
领略  味わう
走神  ぼんやりする、物思いにふける
盈尺  ゆうに一尺
羞怯  はにかんだ
鬓角  もみあげ
回眸  (女性が)振り返る
潸然  涙を流すさま
折射  (1)屈折 (2)映し出す
毫发  髪の毛、小さなもの
毕现  すべてをさらけ出す
勾勒  スケッチする
写意  微細な表現をせずに情趣の表現をする
萦绕  つきまとう
旷古  はるか昔の
号子  力仕事のかけ声
陈年  長い間たくわえる
柴草垛  燃料用の柴の山
怆然  悲しみ、悼む
见信如面  手紙を読むのは顔を見るのと同じだ
离情  別れの情
举世  この世で
拘谨  慎み深い
记挂  気にかける
文采  文才
何乐而不为  どうして喜んでやらないということがあろうか
情有独钟  思い入れがある
就请难忘  昔のよしみが忘れられない
惹急  怒らせる
惹翻  怒らせる
讨要  せがむ
立逼  せき立てる
交底  事の子細を話す
煞白  驚き・怒りで真っ青になる
撕扯  ひきちぎる、つかみ合い
逼仄  狭い

 

《信》ノート(2)

続きです。

  見る
淡忘  次第に忘れる
倏地  瞬く間に
较真  本気になる、むきになる(儿化する)
失而复得  失ったものを取り戻す
不翼而飞  羽もないのに飛んでいく
不好~  ~するのに都合が悪い
  かぶせるように押さえる
克制  感情を抑制する
居高临下  高いところから見下ろす
小她的心  彼女に対して注意を払う  生他的气 彼に対して腹を立てる
新生活  改革開放政策後の経済発展による新しいライフスタイル
不屑于~  ~するに値しないと思う
不耐烦  がまんならない
累及  巻き添えにする
躺进  もぐりこむ
被窝  (掛け布団の端を敷き布団の下に折り込んで作る)
不~不行  ~しなければおさまらない
罢休  やめる
学问不小  学がある
口才好  弁が立つ
一总  まとめて
滋养  栄養をつける
怜惜  いつくしむ
闸蓄  せき止め、蓄える
突如而来  突然やって来る
顶替  引き継ぐ
平常  変哲もない
多愁善感  感傷的、多感

 

《信》ノート(1)

《信》の復習を終えました。放送を聞いていた頃はあまり感じなかったけど、なんだかひりひりする小説でした。

せっかく勉強したので、気になった単語やなるほどと思った訳を書き出してみます。

  はめこむ、(頭を)突き出す
可着  ~の限度いっぱいに、~の範囲内で 可着钱数儿买东西
杂陈  错杂地陈列或呈现
不由自主
  思い通りにならない
异乎寻常  いつにない様子
几乎  すんでのところで
盲目  見境がない
抖开  振って広げる
  ひっくり返す
觑眼  目を細めて見る
板着脸  仏頂面をする
  くっつく
支楞   =竖立
絮语
  くどい話、続くささやき
丝丝  ちくちく
走神  ぼんやりする
慰藉  なぐさめる
恼着脸子  怒った顔をして
抽凉气  はっと息をのむ
花哨  派手だ
婚变  離婚や不倫
不无  いささか
名堂  あの手この手
扎翅膀  =长翅膀
  押し込む
支吾  言を左右にする、ごまかす
抓脖子  弱みを握る
给台阶  助け船を出す
执拗劲儿  かたくなさ

 

《信》

同じ時期に留学していたおじさま(定年退職後、留学に来ていた)と今でも時々連絡をとっています。近況を報告したり、サッカー談義をしたり、去年は久しぶりに会って飲みました。

そのおじさまから先日「最近中国語の勉強からは少し遠ざかっているが、昔NHKラジオ中国語講座でやっていた文学講読の《信》が懐かしく、また読みたくなった」とのメールが来ました。すでに教材を処分してしまっていたので、NHKにわざわざ問い合わせて作者と小説の出版社を調べてもらったそうです。

《信》は私も聞いていました。あの頃は講座を録音していたはずだと探すと、MDに録音したものが残っていました。

私も懐かしくなり、聴いてみると非常にいい講座です。文法面から構文を丁寧に説明し、訳しにくい言葉は「訳を工夫します」と、わかりやすい日本語にしてくれ、何より全民さんの朗読が素晴らしい。初めて見る単語もあり(見たはずだけど忘れている)、当時はわかっていたつもりだったけど、日本語訳を聴いてわかったことにしていたのかもしれません。すっかりはまり、テキストも引っ張り出して書き込みをしながら丁寧に聴いています。

これ以外にもラジオ講座の文学講読を録音したものがあり、よほど気に入っていたらしく、全部テキストも残してありました。当面、これを復習しようと思います。

久しぶりにNHK

昨年度(もう一昨年ですが)NHKラジオ レベルアップ中国語「つかみの中国語」がとっても評判になりましたね。私もちらっと聞いて「おもしろそう!」と思っていたのですが、なんだかその頃は仕事が忙しく、気持ちが落ち着かなくて結局聞かずに終わり、4月から再放送もあったのに、それも逃してしまいました。

その講座の続編が1月から始まっています。最近時間が取れるようになったので聞いているのですが、ほんとにおもしろい。うわさの加藤先生の話しっぷり(この魅力が大きい)はもとより、ラジオドラマ形式で先が聞きたくなるし、内容もなかなか歯ごたえがあります。

こうなると俄然前作が聞きたい。テキストとCDを買おうと思って3軒ほど書店に行ったのですが、最近はバックナンバーを置かなくなったんですね。知らなかった。出版社から取り寄せようかと思いましたが、4軒目ジュンク堂にはありました!

中国語の勉強でうきうきするのはいつ以来でしょうか。久しぶりにNHK講座に真剣に取り組んでいます。まずはひととおり聞き、つかみのひとことを覚え、次は聴写でもしようかな。