仕事がすっかりなくなってしまいました。完全に解放されたらせいせいすると思っていたのですが、いざそうなってみるとどうやって時間をつぶそうか、悩みますね。
あらゆる行事が中止になっているので、今年の試験はどうなるだろうと、久しぶりに中国語検定のサイトに行ってみました。すると、オンライン学習支援ということで学習コンテンツがアップされているではないですか!
内田慶市先生の中国語のすすめ、中国語学概説、文化交渉学概論。加藤徹先生の中国語発音学習教材。ほかにも学習サイトへのリンクがいろいろあります。
今、漢文の復習をしていて、中国語文法もさらいたいなあと思い始めています。文法書を改めて読むのはおっくうだし、何か方法はないかと思っていたので、これはうれしいです。
中国語学概論は「第1回 中国語はどういう言語か」から、「第12回 文化の翻訳」までタイトルが表示されているので、どんな内容かわかりますが、文化交渉学概論は「第一講」「第二講」……とあるだけで、内容が想像つきません。なんだかわくわくします。
時間はたっぷりあるので、「中国語のすすめ」から1つずつ勉強していきます。