音声ダウンロードチケット

ちょっと必要になったので、NHKで英語の勉強を再開しました。

最近はいろいろな勉強のしかたが選べるようになったんですよね。音声だけでも放送を録音する、ストリーミングを利用する、CDを買う。テキストも紙版、電子書籍版、テキストを買わずに音だけで勉強する。組み合わせはいろいろ、かかる費用もいろいろです。

以前勉強していたときは、ストリーミングと紙版テキストを利用していましたが、今回はダウンロードチケットを試してみました。1週間で終わってしまうストリーミングと違っていつでも聞けるし、知りませんでしたが、スキットだけなら「語学プレーヤー」アプリを使えば表示できるのです!

NHK語学テキスト 音声ダウンロードチケット 2018年秋号


書き込みができるのでテキストを使うなら紙版派なんだけど、テキストがあると全部書いてあるので、放送を上の空で聞いてもわかった気になっちゃうところが難点。そこで今回はテキストを買わずに、スキットはアプリで見て、それ以外の応用例文や練習問題など(アプリでテキスト表示されない部分)は自分でノートを取ることにしました。

今やっているのは「入門ビジネス英語」。実は「実践ビジネス英語」の雰囲気がすごく好きで、以前はそっちをやってたんですが、テキストがなくてもノートが取れる(ディクテーションできる)レベルを選ばないと、このやり方は成り立たちません。たまにわからない単語もあるけど、発音や意味は解説を手がかりに辞書で探せば見つけられるので、ちょうどいいレベルかなと思っています。

少し軌道に乗ってきたので、欲が出てもう1つ講座をやってみたくてウズウズしていますが、今の忙しさだと絶対投げ出すか、中途半端になるのでやめておきます…。

 

テープ起こしプレーヤー

スクリプトのない音声教材を使うときは、自分で起こします。再生を止め、入力して、また再生するとき、2秒か3秒巻き戻って再生を開始するテープ起こし専用ソフトが便利。これまではおこしやすというフリーソフトを使っていたのですが、4年ほど前に開発が終わってしまいました。今の環境でも使えるので引き続き使っていたのですが、新しいソフトを見つけました。

テープ起こしプレーヤー

テープ起こしの会社が無償で提供してくれています。使用目的などのアンケートに答えるとダウンロード可能になります。さっそく手に入れました。

説明に「現在広く普及しているソフトを参考に開発しました」とあるのですが、おこしやすのことでしょうか。見た目や使い勝手が似ています。おかげで迷うことなくすぐに使うことができました。ありがたい!

テープ起こしをする人、私のようにスクリプト作りをする人、入力でディクテーション学習をする人にも役立つと思います。

 

リスニング・クリニック

リスニングをぽつぽつやってますが、できることなら弱点を把握して勉強したいと思い、この本を読んでみました。

英語リスニング・クリニック
英語リスニング・クリニック
篠田 顕子 (著), 石黒 弓美子 (著), 水野 的 (著), 新崎 隆子 (著)


さすがに英語の学習本は充実してますね。なるほどと思うところがいくつもあって、収穫大でした。
私の問題点は「情報処理能力不足」。ばくぜんと(ボワンと)いくら聞いても聞けるようにはならない、聞き方を変えなきゃならない!のです。
ディクテーションをやると、目からの情報がなければ理解できなくなる可能性がある、という事例にもびっくりしました。英語でさえそういう可能性があるのであれば、字の形と意味が直観的に結びつく中国語でならなおさらです。听写はどちらかというと好きな勉強だし、時間と作業量が多くて勉強した気になれるのでよくやりますが、それがいい結果につながってないかもしれない。
少しやり方を調整しつつ、リスニングを続けてみます。

アナログ

学習のヒントや刺激がほしくて、英語学習に関する本をときどき見ます。今日、書店で見つけたのはこれ。

中上級者がぶつかる壁を破る英語学習最強プログラム


この本に、勉強しても上達しないと言っている中上級者によくある状況の1つとして「実質的な勉強時間が足りていない」というのが挙げられていました。単語カードづくりなど準備に時間をかけすぎる、ネットで教材をゲットするのは意外に時間がかかる、電子辞書は画面をスクロールする時間がかかる、そういうムダな時間を勉強している時間だと勘違いして、実質的な勉強時間は足りていないのに、上達しないと嘆いているんじゃないかというのです。これは目からウロコでした。

私はネットから新聞記事などをとってリーディングに使ったりするのですが、確かにパソコンを立ち上げ、中国のサイトへの接続の遅さにいらいらし、あちこち記事を探し、印刷し…というのはかなり時間がかかります。中国語教室に行けば、古い人民日報が山積みになっているので、それをもらってくれば教材は瞬時に手に入るんですよね。そもそも勉強の教材なのですから、どんな記事でもいいわけです。

電子辞書のスクロールもほんとに時間がかかります。機種によっては例文を開くのに別の操作が必要だし、しばらくすると自動的に電源OFFになって、また立ち上げなきゃならない。紙辞書は慣れると目的のページの近くを(ときには目的のページそのものを)開くことができるようになるし、ページ全体を広く見渡せる。難点は持ち運びが不便ということだけですから、家で勉強するときや持ち運びが苦にならないときは、紙辞書を使うことにしましょう。

仕事ならばパソコン、ネット、電子辞書を使ってさくさくと片づけていけるのがいいに決まっていますが、勉強というのは自分の頭にゆっくりじっくり浸透させる作業ですから、アナログのリズムがいいのかもしれません。そもそも、私は根はアナログ世代ですしね。

中高生用教材

英語を読まなきゃならないことがあるので、ちょっと勉強することにしました。英語の教材は気が遠くなるほど出ていますが、リーディング用って意外にないんですね。

そこで、高校生の参考書売り場に行って長文読解の教材を探すと、適当な問題集がありました。1回分が嫌気がささないくらいの量で、話題が健康で(高校生用だからね)、ちょっと難しい単語は訳がついていてしょっちゅう辞書を引く必要がなく、意味をとるのに立ち止まって考えなきゃならない箇所が2~3箇所で負担が重すぎず、今の私が勉強するのにちょうどいい感じ。シリーズで4冊あって当分は勉強でき、しかも1冊500円前後。
すばらしい。

中高生の教材は安くて、さまざまなレベルがあって、内容に浮ついたものがなくていいです。通訳案内士の試験を受けたときも、地理や日本史は中高生用の参考書を使って勉強しました。

かつての英文法の参考書が復刊されたり、歴史の教科書を一般向けにしたものが販売されて評判になっているそうですが、わかる気がします。