否极泰来

悪運も行き着くところまで行けば、幸運がやってくる

という意味だそうだ。
びっくりしたのは否がという発音だということ。六十四卦の中で一番悪い卦のことで、逆に一番いい卦が泰。それがわかると、この成語はすんなり理解できるというものだ。
ごくごく当たり前の字でも、使われる分野によって発音が全然違うことがある。象棋ではと読むと知ったときもへええと思った。
は象棋をしない人には縁のない語だけど、否极泰来は成語として使われているので、この発音は覚えておこう。インパクトが強くて忘れないと思うけど。

工作員になった

入力ボランティアを始めることにした。

私はもともと文字打ちをなりわいとしていたのだが、最近では翻訳とか、さまざまな書類づくりとか、文面を考えながらキーボードを打つ作業ばかりになってしまっている。これでは打つスピードがどうしても遅くなる。指が遅いのではなく、考える時間をとられて遅くなるのである。

何も考えずに、見えた文字をどんどん打ち込んでいく作業をまたやってみたい。そしてあの「入力ハイ」を味わってみたい。親指シフトで。

ということで数年前から入力ボランティアになることを考えていたのだが、大学院に入ったり留学したりで落ち着かなかったので、手を出すのをやめていた。ところが大学院卒業というこの時期に来て、武術関係の知り合いを通じて青空文庫の方と面識ができたのである。

いやーびっくりした。もうこれは「やれ」って言われてるようなものだ。ということで工作員。

もちろん、やるにあたっては青空文庫の趣旨を読んで納得できたし、入力された文字データがさまざまな形で活用されていることにやりがいを感じたから参加を決めたのである。

さて、いよいよ作業開始だ。

帰ってきた

はああ、ただいま。

大会についてはいつも通り。ぎちぎちのタイムスケジュールだった。春と夏の全日本ほど「時は金なり」を実感する日はない。

競技が終わって髪はぼさぼさ、肌は荒れきって目が血走った状態で館内を歩いていたら、ichicreさんが声をかけてくださった。ひえー、せめてふつうにしてる時にお会いしたかった。よく私だとわかりましたね、と言ったら審判員紹介のときに見ていたとのこと。うう、ありがとうございます。

札幌に帰ってきたらとにかく寒い。2日間、缶詰めになって座ってるだけだったので、少し動こうかなとウォーキングに行った。河原の雪はもうほとんどなかったけど、風が冷たくて顔や手がかじかみ、Uターンして戻ってくるときにはみぞれが降り出した。しくしく。

明日はウォーキングはやめて温水プールにでも行こうかしら。

音読練習続く

ここんとこ、音読練習が続いている。私は何か気に入るとそればっかりという傾向があって、飽きたときに「ああ、また三日坊主」といって落ち込むんだけど、やらないよりましだろうと思って気分がのっているときにできるだけやろうかと。

私は「声調が安定しない」と複数の先生に指摘されたことがある。声調うろ覚えということもあるんだけど、何声かわかっているのに違う声調で読んでしまうことが結構あるのだ。しかも最近は毎日音読やってるので、日によって声調が安定している日とそうでない日があるということがわかってきた。

これって一体なんなんでしょうねえ。集中力の問題かなとも思うけど、声調に集中してないと正確に読めないっていうのもそれはそれで問題。文章によって読みやすいのと読みにくいのもある。

効果的な矯正方法があるんだろうか。英語の発音矯正に関する本はあるけど、声調って英語にはないから参考にならない。結局のところ、数をやるしかないと思うのでせっせと読んでますが、何かいい練習方法知ってる人がいたらアドバイスください。