1日旅行

新聞やさんで月に1回、抽選をやっています。入ってくるチラシを見てハガキで応募するというレトロなもの。それで先月、都立公園の入場券が当たりました。有効期限切れぎりぎりを待って、桜を見に1日旅行へ出かけました。

まずは浜離宮恩賜公園へ。もう全国どこもそうなんでしょうけど、半分以上は外国人でした。

広々とした池にビルが映ってきれい。私は都会育ちなので、ビル大好きです。

満開にはまだまだでしたが、桜が咲いていました。

「今、見頃です」と表記があったのは菜の花。見事でした。

でも、あちこち踏み倒された跡があり、見ているとロープを越えて入り込み、写真を撮っている人がちらほら。聞こえたのは中国語、広東語でした。だんなは激怒し、せっかくの花もだいなし。ほんと、どうにかならないんだろうか。世界中がそう思ってると思う。

浜離宮から水上バスで浅草へ。これはお気に入りのコースで、浅草から下ることもあります。夏は本当に気持ちいいですが、この日はちょっと寒かった。途中、帆船を見つけました。

水上バスは桜の時期だけ、終点から少し上流へ遠回りして、桜を見せてくれるのです。知りませんでした。桜はまだ3分から4分咲きといったところだったのですが、アサヒビールのビルに映る東京“ゴールデン”スカイツリーが見られました。これは上流へ遠回りしないと見られないんだそうです。これも知らなかった。とっても得した気分。

浅草は大晦日のアメ横並みの人出で、戦意喪失。三定で春の野菜天ぷらだけいただいて、遊びに来るのは後日にしました。

その後、スカイツリーへ。実は私、横を通ったことはありますが、行ったことがなかったのです。時間がけっこう遅くなったので展望台へは上らず、真下から眺めるだけにしました。とりあえず行ったので満足ですが、見るなら遠くからの方がいいですね。

夕食の買い物をして帰宅。楽しかったです!

もらった公園のチケットは1枚300円だったんですが、値段じゃなく、こういうきっかけがないと案外出かけないものなので、楽しい1日をもらえたことに感謝。新聞やさん、ありがとう。

リストマニア復活

中国語学習コンテンツの「テキスト」に、Amazonの「リストマニア」という機能で、これまでに使ってよかったと思うテキストをリストアップしていました。

ところが今回、サイトのリニューアルをしていて気づいたのですが、このリンクが切れている! 調べてみたら、「リストマニア」というサービスそのものがとっくになくなっていました。知らなかった…いかにサイトがほったらかしだったか、よくわかります。

リンク先や写真など、参照するものを整理しながら書くコンテンツは、下書きしてとっておくこともよくあるので、もしかしたら自分のハードディスクに下書きが残ってるかもと思って探しましたが、見つかりません。

もうダメ。Amazonのサービスがなくなるとは夢にも思ってませんでした。これに懲りて、無料のサービスに頼りっきりはやめようと誓い、あきらめました。

ところが今日、別のことで調べものがあり、ネットを徘徊しているときに偶然、このサイトの存在を知ったのです。

Internet Archive: Wayback Machine

要するに、今は公開されていないウェブサイトのアーカイブを保存してあるサイトです。詳細は国立国会図書館の紹介文を見てほしいんですが、あやしいサイトじゃありません。

これを見て「もしかして、リストマニア、探し出せるかも」と調べものをほったらかしにして、残っていたリンク先のURLから探してみたら、なんと見つけることができました!すごい!!

自分で作っといて忘れていましたが、全部で3つリストを作り、それを整理統合して2つにしていたようです。このサイトでは、1つのサイトを時間をおいて何回かアーカイブしてあるのですが、年によってはないもの、文字化けしていたものもありました。でもリンクをたどったり、年をさかのぼったりしながら、最終的に2つのリストをスクリーンショットとhtmlの形で取り出すことに成功しました。感涙です。

せっかくデータを取り出せたので、これを使ってもう1度リストを作ってみます。古い本ばかりなので、今勉強している人には何の役にも立たないですが。

私が取っておきたかったのは、何の本がリストに入っていたかと、本1冊1冊につけた短いコメントでした。自分がどんな風にその本を使っていたか、本の表紙を見ると当時のことを思い出すんですよね。ま、私のライフログです。

 

同時通訳者のここだけの話

 
同時通訳者のここだけの話
関根マイク (著)

私のようなはしくれの通訳でも「あるある」と思う箇所がけっこうあって、おもしろかった。
とはいえ、通訳をやっていない人、通訳に興味がない人にとっておもしろい本なのかな。たいへんだなとは思っても、共感することはできないように思う。かなり読者を選ぶ本。

沖縄でキャリアをスタートした後、東京に拠点を移した著者は、東京で改めて1からキャリアを積む必要があったと書いてあるが、やっぱりそうなんだね。私も東京に戻ってから、幸いまったく1からではなかったけど、やはり改めてキャリアを積まなきゃならないのかと感じることがある。

正直、それがしんどい。通訳という仕事は好きだけど、私には縁のない仕事だったのかなあと思うようになった。依頼をくれるエージェントが東京にもあるので、今ここできっぱりやめるというわけではないけど。

こういう本を読んで「あるある」と思えるくらいのキャリアは積めて、よかった。

ボヘミアン・ラプソディ

超・超 話題作。劇場へ行こうかと思いつつ、ぐずぐずしてたけど、中国出張のフライトで見られた(ラッキー)。

天才は怖い。人は未知のもの、理解できないものを恐れるものだと思う。その意味で、フレディ・マーキュリーを怖いと思って見た。

私は洋楽ファンでもなく、積極的に聴いたわけではないけど、どの歌も全部知っていた。クイーンはそれだけの存在だったのだ。

 

サイトリニューアル ブログとSNS

サイトのリニューアルの過程で、情報収集のためにネットでいろいろなサイトやブログを見ました。その中で「ブログ運営」ということばをよく見かけました。

たぶん、ブログをやって、アクセス数を上げて、アフィリエイトで稼ぐことをそう言うのだと思います。でもこのサイトはそういうものを目指していません。情報を集めているときにあちこちで揶揄されているのを見た、いわゆる「日記ブログ」です。

ぐうぜん見つけた種子島ぴーさんのブログ「オオナゾコナゾ」に、私に近い感覚の記事がありました。(このブログ、おもしろいです!)

twitterもFacebookもやらないブログ運営。コメントできないブログに人は集まるのか。

私がやっているSNSはFacebook、微信、Instagram、ブクログを含めても4つ。

このうち、Facebookは実名でやっていて、実際に面識のない人とのおつきあいはお断りしています。長い間連絡のなかった学生時代の友だち、海外にいてしょっちゅう会えるわけではない友だちとつながるのが主な目的。年を取るとそういう友だちが増えてくるので、Facebookの利用者は年齢層が高いというのはうなずけます。

微信は中国との連絡用、中国に関わるなら必須です。モーメンツには、中国の人に興味を持ってもらえそうな特別なできごとがあるときしか書き込みません。

Instagramは写真投稿用。これでいろんな人とつながるというより、スマホで気に入った写真がとれて見せたいなと思ったときのもので、このサイトの「舊雨寫眞館」の延長線上にあります。ハンドルネームでやってます。

ブクログは読書記録用で、ブログの最初の頃から書いていた本の感想の延長線上にあります。こちらもハンドルネーム。

ハンドルネームでやっているものは、このサイトのリンクを貼っています。Facebookには貼ってません。このサイトを含めたネットの世界と、リアルの世界を分けていると言えるかもしれません。実際におつきあいのある人にこのサイトを教えることもありますが、そうやって伝えるのとSNSとでは拡散力が違います。私にはこのくらいの拡散がちょうどいいです。

実は、twitterが気になっていました。というのは、中国語の通訳者さん・翻訳者さんとつながりができるかなと思ったから。でも、やっぱり時間泥棒という気がしてしまう。情報は多いですが、多すぎて情報が単なるBGMになっているみたい。メリットとデメリットを比べて、やっぱり気が進まないのです。

今回サイトのリニューアルをする過程でいろいろ考える機会がありました。引き続き日記ブログです。

 

ある日、アヒルバス

 
ある日、アヒルバス (実業之日本社文庫)
山本 幸久(著)

正直、若い人の読む小説だなという感想。キャラクターやエピソードがパターン化している。読んでいて楽しいというより、少し苦痛だった。
すでにテレビドラマになっているけど、確かに映像にしたらおもしろいだろうなと思う。小説が映像に近づいているのかもしれない。