現代世界の陛下たち:デモクラシーと王室・皇室

各国の陛下たちの集合写真に興味をひかれて読み始めたけど、非常に面白かった。

自由で平等な人権に基づいたデモクラシーが果たして有効なのかという問題を考えるうえで、君主制を学ぶことは決して無駄ではない。「デモクラシーの社会は、どこか自己完結できない部分があるのではないか。」(p.272)

政治とは離れるが、バチカン、ミャンマー、カタール、タイなどの「宗教的な」国に行ったとき、なぜか落ち着いて、揺るぎない雰囲気を感じた。人には歴史的で絶対的な存在を求める心理があるのかもしれない。その意味で、人間を最も解放した社会主義の中国とベトナムはとてもいい雰囲気とは言いがたい。

 

ビブリア古書堂の事件手帖

年に1度の邦画鑑賞…というわけでもないけど、ダンナが黒木華をお気に入りで、見に行った。

テレビの剛力ちゃんのイメージが意外にも強くて、最初は黒木華がわざとらしい気がしたけど、だんだん慣れてきた。大輔くんは、私は野村周平のほうがいいかな。って、テレビとの比較ばかりしてしまった。

でも、テレビも映画も原作のよさを完全に出せてないのは同じ。栞子さんが違うんだよねえ。その時点、でもうアウトだと思う。

大輔のおばあちゃんの話がふくらませてあって、映画としては完結してるなあという印象。東出昌大が色気あって、何の役にもたたない文学にかぶれるダメさ加減がよく出てました。

私がこのシリーズで一番気に入ってるキャラは、実は妹の文香なんだよね~。とにかく健康的。ほかの登場人物が1人残らず病んでるので、ひときわかわいいです。

音声ダウンロードチケット

ちょっと必要になったので、NHKで英語の勉強を再開しました。

最近はいろいろな勉強のしかたが選べるようになったんですよね。音声だけでも放送を録音する、ストリーミングを利用する、CDを買う。テキストも紙版、電子書籍版、テキストを買わずに音だけで勉強する。組み合わせはいろいろ、かかる費用もいろいろです。

以前勉強していたときは、ストリーミングと紙版テキストを利用していましたが、今回はダウンロードチケットを試してみました。1週間で終わってしまうストリーミングと違っていつでも聞けるし、知りませんでしたが、スキットだけなら「語学プレーヤー」アプリを使えば表示できるのです!

書き込みができるのでテキストを使うなら紙版派なんだけど、テキストがあると全部書いてあるので、放送を上の空で聞いてもわかった気になっちゃうところが難点。そこで今回はテキストを買わずに、スキットはアプリで見て、それ以外の応用例文や練習問題など(アプリでテキスト表示されない部分)は自分でノートを取ることにしました。

今やっているのは「入門ビジネス英語」。実は「実践ビジネス英語」の雰囲気がすごく好きで、以前はそっちをやってたんですが、テキストがなくてもノートが取れる(ディクテーションできる)レベルを選ばないと、このやり方は成り立たちません。たまにわからない単語もあるけど、発音や意味は解説を手がかりに辞書で探せば見つけられるので、ちょうどいいレベルかなと思っています。

少し軌道に乗ってきたので、欲が出てもう1つ講座をやってみたくてウズウズしていますが、今の忙しさだと絶対投げ出すか、中途半端になるのでやめておきます…。

 

富山

たぶん、今年最後の出張。富山に行ってきました。

ホテルから見えた立山はすばらしかった。朝早い集合でブーブー言ってたのが申し訳ない。きれいな景色を見ることができました。

別に城マニアというわけではないけど、観光するとき城があるととりあえず行ってみるという感じ。富山城は空襲で焼けたので、これは後から作られたものだそうです。古いお城じゃないとあまり見に来る人がいないのかな。人影はまばらでしたが、広々として、銀杏が色づいていて、気持ちがせいせいしました。

富山はこれですね、薬。留学中、ひどい下痢でお世話になった「赤玉はらぐすり」を見つけました。だんなが持ってたものですが、飲み切っちゃって、その後は手に入らなかったんです。ドラッグストアでも置いているところはあるらしいですが、見つけられなかったので、買えてよかった。ほんとに効くんですよね~お店の方によると、ほかの下痢止めと違って善玉菌を殺さないので、下痢が止まった後からのお腹の調子がいいとのこと。なるほど、なるほど。

それから、ぶらぶら街歩きしているときに雑貨やさんを見つけました!

和具 ペリカン堂

おしゃれで、おだやかなご主人。日本各地、世界各地から集められた雑貨を見ていると、私のそばを離れて、落ち着いて見られるようにしてくださいました。さりげない気遣い。気に入った雑貨を2つほど買いました。もし富山に行かれる方がいたら、ぜひ寄ってみるといいですよ、ほんと、ステキです。