おまっとさん

やっとHSKの結果が来た。2ヶ月…もうこないかと思った。

結果は10級でした。5科目中、3科目は前回とほぼ同じ成績だったけど、閲読が大幅アップし、口試が大幅ダウンして、相殺されてました。

感想としては、中国語漬けだった留学中と変わらない成績だったのでまあよかったですね。不安だった聴力も落ちてなかったし。意外にいい点がとれてなかった閲読が日本人にふさわしい高得点になったし1)自分に皮肉言ってどうする。口試がダウンしたのもしょうがないよね、日本にいるとなかなかしゃべんないし。

といいつつ、やっぱショック。留学でやっと会話力に対するコンプレックスをちょっと払拭できたと思ったのに。大学院を卒業して、中国老師や中国同学と話す機会さえなくなってしまったのも大きい。

卒業してから日々の稼ぎに追われていて、落ち着いてレベルアップを図れていない。少し考えなきゃ。

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1. 自分に皮肉言ってどうする

がびーん

久しぶりの通訳練習。

な、な、なまっている。

聴き取りも、訳出も、ボロボロ。ほめ上手な先生にめずらしく「ちょっと落ちてるかな…」と言われてしまった。

これはまずい。

聴き取り、音読、やらなくちゃ!

 

サイドバーの点取り占いに「3点 不景気な顔をしているね」と言われちまった。ばれてーら。

なんと、コメントにレスをつけて戻ってきたら点取り占いが「2点 もう遊んではいけない」に変わっていた。

ごめんなさい、もう遊ばないで、勉強します。

帰りました

全日本大会、終了。今回は6日間という長期の出張で身も心もへとへとです。

けさはだんなが出勤するとき、声をかけてるらしい様子がうかがえたのですが、動くことも目をあけることもできませんでした。とにかく、年をとってきてるのに、業務がラクになるどころかきつくなってきてるんだもんなあ。今日が休みでほんとによかった。

大会に参加したみなさん、お疲れさまでした。

冷敷

冷湿布

という意味。反対は

热敷
温湿布

日本語の「湿布」には「湿布療法」と「湿布薬」が含まれるだろう。冷湿布、温湿布という訳がついてはいるが、“冷敷”“热敷”は療法のことのようだ。

扭伤脚48小时内用冷敷:每一至两小时使用冰袋冷敷10至20分钟

という使い方がネットでみつかったので、「アイシング」という意味でもこの用語が使われていることがわかる。
じゃあ「湿布薬」はどうかというと、

膏药

だろう。日本では温湿布(薬)、冷湿布(薬)があるが、それは中国語でどういうのか。

冷膏药
凉膏药
热膏药
温膏药

のいずれも検索にひっかかったが、“热膏药”は800件ほど、それ以外は数10件のみ。さほど使われていない語だと判断してよさそうだ。

医療用語

コミュニティ通訳に関するサイトや本をあれこれ見ている。司法通訳に関してはかなりの情報があるし「通訳の正確性」とか「よりよい通訳を求めていくために」といった、通訳そのものに関するレベルの高い議論が行われているんだけど、医療通訳は通訳そのものに関する議論に至るにはまだ時間がかかりそうだ。

医療通訳の制度構築をはじめとしたさまざまな問題については、勉強しはじめの私があれこれ言える立場ではないが、通訳レベルの問題は非常に気になるところである。

もちろん、だから一所懸命勉強しているわけだが、勉強のための資料がまた揃わない。「~を中国語で何というか」で毎回毎回毎回毎回、苦労しているのである。漢日医学大詞典はじめ、手に入る本や資料を導入して調べても、本によって違うし、中国人にきいても人によって言うことが違う。本で調べたものが中国人に通じないなんてしょっちゅうだそうだ(ベテラン医療通訳者・談)。

先日の勉強会ではある人が、腕の肘から下の部分(日本語では前腕)は中国語では前臂だよね、と“某”電子辞書をひいたらなんと「二の腕」と出ていた。現在、日本の中国語学習者が一番よく目にするであろう、権威ある中日辞典がこれだ。しかも、これは医療通訳をやろうと思ったら最初に覚えるような基礎単語である。

その後気になったので「二の腕」について調べたら、古くは前腕を二の腕と言い、上腕を一の腕と言っていたらしいという説が見つかったが、まさかそれをふまえているわけじゃないだろうし。いったい、何をよりどころとして勉強していったらいいのか、困ってしまう。

今日は、こうなったら直接中国語から勉強したほうがいいと思い、中国アマゾン(卓越)から医学の基礎について書いた本を購入。これを読みながら必要になりそうな用語を拾っていこうという魂胆である。時間はかかるけど、医学の基礎知識も学べるので、やる価値はあると思う。

自転車乗り

札幌は坂がなく、道がわかりやすく、車が少ない。ある1点を除き、自転車乗りにはサイコーの街である。ただ、その1点というのが、でかい。半年間は雪で自転車に乗れないということだ。

春になると風雪にさらされてサビサビになった自転車を点検し、タイヤが凍って割れたりしていないかを確認し…というのはなかなかにめんどくさい。ということで、札幌ではついつい自転車に乗らずにきたのだが、今年は心を入れ替え、せめて半年間は乗ろうということにした。

ボロボロになったママチャリに代わり、ひび割れて使い物にならなくなったタイヤをはきかえたサビたマウンテンバイクが愛車である。

夜遅くなるときや、ジャージもしくはジャージ同然の恰好ではまずいところに行くときは乗らないが、土日のお出かけはほぼ自転車。

昨日は武術の練習に行くつもりだったのだが、みごとに場所を間違え、札幌の街を三角形に移動するはめになった。今日は医療通訳の勉強会に行くのに、片道約1時間をかけて北上。なかなかハードに乗っているんである。

ここんとこ、脚力もついてきて、とても満足しているんだけど、やはり心配はただ1点。冬になったら、この脚力をどうやって維持したらいいの。

苦労のかいあって

中国語レクチャーが無事すみ、受講生の感想を読ませてもらった。非常に鋭く、問題意識の高い意見や感想が多くて、感心もしたし、恐縮もした。

私としては、「中国に対して日本人がもっている画一的イメージをぶちこわす」ことを裏テーマにしていたので、少数民族のことやら、方言のことやら、香港・マカオ・台湾の中国語やら、貧困地区の普通話普及状況やら、なんでもかんでも詰め込んでしまったのだが、なんと中国から来た方が受講生の中にいて、「はじめて日本人が中国のさまざまな事情をていねいに説明しているのを聞いた」と書いてあって、涙が出そうになった。

あと、苦労した各方言の会話聞き比べ。録音レベルが低くてAV機器でうまく再生できず、パソコンから直接音声を聞かせるという間抜けなことになってしまったのだが、半数近くの人が「話には聞いていたけど、あそこまで発音が違うとはびっくりした」と書いてくれて、こちらはほくそ笑んだ次第。

本人が希望しているわけではないのだが、なんとなく講師をする機会が増えている。準備が大変で、引き受けなきゃよかったといつも思うのだが、終わるとやってよかったと思う。

身勝手なもんです。