かなり重症

ゆうべは馬3先生の夢を見た。携帯で先生と「今度雲南(なぜ?)に行くんですが、そこで会えますかね~」なんて話していたら、近くのエレベーターが開いて先生が「はははーまさかここにいるとは思わなかっただろう」と登場するという夢だった。中国行きたい病がかなり重症のようだ。

しかし夢の続きは感動の再会ではなく、先生に「あ…すいません、最近、またちょっと練習してなくって…風邪ひいて寝込んだりしたもんだから…」と言い訳しているというものだった。風邪をひいたのは事実だけど、実際には毎週定期的に練習していて、体力もついてきているのに、なぜびびるんだ。情けない。

中国に行く資金(本来は海外旅行資金のはずだったのだが、いつの間にか中国旅行資金になってしまっている)は銀行口座を1つ作って貯めてある。もうちょっと貯めると2週間くらいの旅行に十分な額になりそうだ。

今日も、単発で講義の依頼が入った。よおーし、がんばるぞお。

そろそろ中国に

大した仕事もしてないけど、まとまった休みがとれない。典型的日本人。留学から帰って1年半、まったく中国に行っていないのでそろそろあのうるさく、こ汚く、理不尽な中国がなつかしーくなってきた。

久しぶりに留学中通っていた武術学校のHPを見てみたら、馬3先生1)誰?と思った人は、留学中の日記を見てくれるとわかります。めんどくさくて見たくない人は、そういう人がいるってことで、よろしくの最近の写真が載っていた。元気そうだ……相変わらずポーランド人相手に教えてたり、ニュージーランドに行ってたりする。1年半、まっったくっ!変わってないんですね。

なつかしいなあ。あああ、中国行きたーい。行くと「もうたくさんだ」と思うんだけど、でも、行きたーい。行きたーい。行きたーい。

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1. 誰?と思った人は、留学中の日記を見てくれるとわかります。めんどくさくて見たくない人は、そういう人がいるってことで、よろしく

本代がかさむ

コミュニティ通訳についての勉強を始めて2ヶ月。そもそも扱う範囲は広いし、うまくまとまった教科書的な本があるわけじゃない。ひまがあればネットであれこれ調べて「これは」と思う本があれば、片っ端から読むという日々が続いている。

意外にも関連する本は結構ある。しかも、誰もが興味をもつというものでもないらしく、古本で非常にいい状態のものがすぐにみつかる。これはありがたい。このあいだも、某大手古本チェーンの100円のコーナーで役立ちそうな本を発見。元は2700円、まだ書店の注文カードまでついてましたぜ、だんな。

私は本好きの親のおかげで「本にはいくら使っても、必ず自分の身になる」というすり込みができてしまっていて、今は知識欲にあふれてる時期なので、本来かけるべきブレーキをちょっと放して本を買ってる状態。

もう何冊か、ほしいと思う本をチェックしてあるんだけど、ある程度量を読んだら、今度はていねいに掘り下げて読みたい時期が来ると思うので、それまでは買い続けてもいいかなあ。

でも、夢遊病者のようにネットを見てはカード決済で本を買ってるので、正直、とても、まずい。今月の請求書、ちょっとこわいです。

プレゼンの準備

仕事に関わることでプレゼンをするので、今日はレジュメづくり。私にはものすごく畑違いの分野での発表なんだけど、短いものなので、なんとかなりそうだ。

ネットで関連情報にざっと目を通したら、本を2冊くらいがーっと読んで、言うことを書き出し、一番力を入れたいところを決めて、あとは時間内におさまるところまでいらないものを削る。

今日はつくづく「大学院に行ってよかった~」と思った。院の授業でこういうのはだいぶ鍛えられました、はい。本当は大学でこういうスキルを身につけるんだろうけど、昔はプレゼンなんてぇものはなかったし、私は「学費をドブ1)そもそもこの単語自体が時代を感じるに捨てた」と母親に罵倒されるような学生でしたからねえ。

ま、出来がいいかどうかは別にして、とりあえずやれそうだってことで、今日は終了。

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1. そもそもこの単語自体が時代を感じる

回復に向かう

まだ咳がとまらないので、もらった薬が終わってないけど、昨日病院に行った。

熱が出たので風邪は風邪なんだと思うけど、とにかく咳がとまってくれないと眠れないんじゃ! 眠らないと集中力も落ちるし、肥満になるんだぞ1)もうこれ以上はイヤだ

先生に咳もとまらないし、のどの片方だけが痛いって訴えたら、鼻からカメラを入れて中を見ることになった。ううう、それがまた痛い。でも痛い思いをしただけのことがあり、のどの片方は腫れているだけでなく、白っぽくなっているところがあることが判明。何か雑菌に感染しているんだろう、咳もその刺激じゃないだろうかということで、抗生物質をもらった。

で、ゆうべその薬を飲んだらあ~ら不思議、あれだけしつこかった咳がウソのように回数が減り、のどの痛みがかなりひいた。す、すごいぞ、現代医学。まだ完全ではないけど、回復に向かっている実感が。

それにしても、雑菌に感染してのど腫らすって…毎日野外で遊び回ってる幼児じゃあるまいし。ちょっと恥ずかしい。

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1. もうこれ以上はイヤだ

魚のすりみボール

中国では古典ブームらしい。西安にいるとき、作家の刘心武がCCTVの《百家讲坛》红楼梦の話をしたのがブームになって、書店に関連図書が山積みになっていたのを思い出す。

ところが《百家讲坛》からまた新しいブームが起こったらしい。それが《于丹论语心得》である。于丹は北京師範大学の先生、女性だ。刘心武のときと同様、もしかしたらそれを上回るブームで本は売れる、番組のDVD(もちろん盗版も)は売れる、人民日報(海外版)でも7~8週にわたって特集が組まれる。

その記事で面白かったのが、于丹ファンの人たちを「鱼丸」ということだ。鱼丸は魚のすりみで作った肉団子、おでんのボールというかつみれというか、スープに入れたり火鍋に入れたりして食べるやつだ。

この「鱼丸」という名前について、わが師匠の解説。薬の名前に反魂丹とか万金丹とか「~丹」とつくのがあり、また征露丸とか宇津救命丸とか1)古いですね、いつものことながら「~丸」とつくのもある。「yú丹」を薬の名前に見立て、それをもじって「yú丸」とし、于とが同音であって、しかも実際に存在することばなので「鱼丸」としたのだろうとのこと。

ほほほぉー。

いつもいつも思うけど、こういうもじり方って、中国人は天才だね。もしこれを鱼丸の1人が考え出したんだとしたら、さすがに古典ファンの面目躍如ってとこでしょう。

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1. 古いですね、いつものことながら