虹を生むひと
虹を生むひと がんと命を巡る7つの旅 サトミ セキ (著) こういうつきつめていく文章、好きだ。ただ、つきつめているのが生と死なので、読んでいて苦しい。苦しいけど、読むのをやめられない。そういう本。 たいて…
Continue reading →虹を生むひと がんと命を巡る7つの旅 サトミ セキ (著) こういうつきつめていく文章、好きだ。ただ、つきつめているのが生と死なので、読んでいて苦しい。苦しいけど、読むのをやめられない。そういう本。 たいて…
Continue reading →お父さんが教える 13歳からの金融入門 デヴィッド・ビアンキ (著), 関 美和 (著, 翻訳) 経済についてまだらな知識しかないので、読んでみた。株や投資の知識の第一歩がすっきりわかって満足。 確かに、経…
Continue reading →現代中国経営者列伝 (星海社新書) 高口 康太 (著) 成功する企業家には才能と運と時代があった。高度成長期の日本で成功した企業家もきっとそうだったのだろう。 一番面白かったのは、終章の最後に出ていたメイカ…
Continue reading →翻訳地獄へようこそ 宮脇 孝雄(著) おもしろかった。というより、勉強になった。誤訳やまずい翻訳をしてしまうときは、たいていもう一歩の踏み込みが足りない、文化の知識が足りないというのは中国語訳も同じ。ただ、…
Continue reading →同時通訳者のここだけの話 関根マイク (著) 私のようなはしくれの通訳でも「あるある」と思う箇所がけっこうあって、おもしろかった。 とはいえ、通訳をやっていない人、通訳に興味がない人にとっておもしろい本なの…
Continue reading →ある日、アヒルバス (実業之日本社文庫) 山本 幸久(著) 正直、若い人の読む小説だなという感想。キャラクターやエピソードがパターン化している。読んでいて楽しいというより、少し苦痛だった。 すでにテレビドラ…
Continue reading →マンガが可愛くてどんどん読んでしまった。 キャラクターの中ではソ連くんがお気に入り。乱暴されても打たれ強いところなんて、なんかいとおしい。 こうやってマンガにすると、国と国の争いって子どもみたいだなあと思う。国際情勢った…
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