翻訳地獄へようこそ

  翻訳地獄へようこそ 宮脇 孝雄(著) おもしろかった。というより、勉強になった。誤訳やまずい翻訳をしてしまうときは、たいていもう一歩の踏み込みが足りない、文化の知識が足りないというのは中国語訳も同じ。ただ、…

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同時通訳者のここだけの話

  同時通訳者のここだけの話 関根マイク (著) 私のようなはしくれの通訳でも「あるある」と思う箇所がけっこうあって、おもしろかった。 とはいえ、通訳をやっていない人、通訳に興味がない人にとっておもしろい本なの…

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ある日、アヒルバス

  ある日、アヒルバス (実業之日本社文庫) 山本 幸久(著) 正直、若い人の読む小説だなという感想。キャラクターやエピソードがパターン化している。読んでいて楽しいというより、少し苦痛だった。 すでにテレビドラ…

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サクサクわかる現代史

マンガが可愛くてどんどん読んでしまった。 キャラクターの中ではソ連くんがお気に入り。乱暴されても打たれ強いところなんて、なんかいとおしい。 こうやってマンガにすると、国と国の争いって子どもみたいだなあと思う。国際情勢った…

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試験に出る哲学

センター試験の問題で思想史を勉強できるとは思わなかった。なかなかレベルが高い。 西洋思想は現実と本質をどうとらえるかをずっと追っているんだなあと思った。東洋思想は現実と本質をあまり分けようとしないように思う。 試験に出る…

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東大落城

警察小説にはまったところだったので、こんな本を読んでみた。 東大落城―安田講堂攻防七十二時間 (文春文庫) 佐々 淳行 最後に事件当時と今(この本が書かれた時点)との日本社会のギャップについて述べられているが、東大安田講…

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64(ロクヨン)

本を読むのに結構エネルギーがいるようになった。最近はふとんの中で読み始めても1ページもいかないうちに寝てしまうことが覆い。 でもこれは久しぶりに夢中で読んだ。上巻は夜更かしして読み切ったほど。 横山秀夫は心理描写に妥協が…

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