台湾の文書

このところ、台湾の文書の翻訳が続けて入っている。翻訳をやるようになってかれこれ4年くらいになるんだけど、台湾の文書の翻訳って実は初めてなのである。いずれは手がけることになるだろうとは思っていたけど、なかなかチャンスがなかった。

で、やってみると…想像していたより大陸と違う!!

いちいち立ち止まって指さし確認しながら進んでいるので、いきおい、座っている時間が長くなり、腰に負担が…うう。

最初はとまどったけど、慣れてくると字体といい文体といい、いかめしくてなかなかイイ。ちょっと楽しくなってきている。

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コメント

  1. Shira より:

    繁体字の新聞は迫力ありますよ。インクたっぷり...。

    ときどき知らない字があって、調べてみると
    「なーんだ、(新字体なら)あの字か」
    ということになります。日本で使っていた正字でも知らないものがたくさん...。

  2. cowley より:

    刷り上がったばかりだと手が真っ黒けですね。
    繁体字の翻訳、元原稿がPDFだと文字がつぶれてて見えない割合が高いです(泣)。

  3. Shira より:

    そーそー、それで、その手で肉まんを食べると
    「チャーシューまん指紋スペシャル」
    のできあがりです。朝の飲茶の光景です。。。

  4. cowley より:

    あははは、すごくリアルです。指紋のところが気になってむしり取ろうとすると、さらに被害が拡大。包んで食べようにも、手元にあるのは新聞だけ…とか?

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