メモリを増設しました

サブマシンのノートパソコンが非力になってきて、買い換えたいと思い、あれこれ見ていました。メモリは8GBでいいかなと思っていたのですが、参考に見たいろんな翻訳者さんのブログでは8GBで十分という意見と16GBは欲しいという意見があり、迷いました。

サブマシンなので、それほどゴリゴリのスペックじゃなくてもいいかなとは思うのですが、念のためメインマシン（買ったときのままの16GBです）でどれくらい使っているかを見てみました。

Tradosと、タブを7～8枚立ち上げたブラウザと、元原稿のPDFと、インストールされてる辞書…くらいはいつも開いているので、その状態でタスクマネージャを開くと、なんと使っているメモリは57％！

ビックリ。8GBじゃぜんぜん間に合わない。というより、メインマシンをもうちょっとパワフルにしたほうがよくない？

ということで、ノートパソコンはほったらかしてメモリを買いました。スロットが4つあり、いま8GBが2枚入っているので、もう2枚買えば倍の32GBになります。1枚4000円ちょっと。安くなりましたねえ。

メモリの追加や交換は過去に何度もやってるので、大丈夫だとは思いましたが、筐体の開け方がわからず、YouTubeで同じパソコンにメモリを入れている映像を探して、見ながらやりました。ドライバーを使うのは1か所だけ。開け方も簡単になりましたねえ。

ケーブル類を挿し直し、電源を入れると「メモリをチェンジしましたか」と聞かれ、「Continue」をクリックすると再起動し……無事に32GBになりました！　しかも、これまで立ち上げの時にセキュリティソフトのスキャンが数秒かかっていたのが、もう一瞬ですよ、一瞬。

これを見ちゃうと、ノートパソコンはやっぱり16GBですねえ。