そんなわけで、買ってきました。
帰ったらまずCDを取り出し、朱旭さんのインタビューをmp3に落として聴いてみる。いやーなんで、こういうおじいちゃんの声って、聴くとウルッとしちゃうんだろうなあ。なんだか、パブロフの犬みたい。
3回ほど繰り返して聴いて、ウルウルしたあと、明日以降のお楽しみにしまっておいて、今度は雑誌本体を見てみる。久しぶりなので新鮮だなーという記事と、なつかしーという記事が混在。けっこうおもしろく読んでいたら、あらぁ、もしかして、これ、昔の网友?
以前、少しやりとりのあった友人が出ていた。元気そう、そして活躍しているみたいで、よかったぁ。さっそく見ましたよ!とメールを出したかったんだけど、おととしパソコンが壊れたときに失ったらしく、メーラーのアドレス帳には名前がなかった。残念。
私はずっと以前にも、HSK関連の書籍に同じ教室で勉強していた友だちの体験談を見つけたことがある。当時の私には手の届かないレベルの体験談で、本屋で立ち読みしつつ、こんな人と友だちなのかとこそばゆかった。
みんな活躍中です。思わぬところで近況がわかるので、うれしいです
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コメント
買ってきま~す!
ウルッとしたでしょっ?我是朱旭。って言ったあたりでもう…
私も買って来ようと思います。北京方言の片鱗が見える語尾に弱いワタクシ。漫才の「あー」と言うだけの合いの手や、「アイヨ!」という場面での変則的な「ィヨォ!」という音も来ますね。きっと私もウルッとすると思います。
>ichicreさん
そうそう、何気ない儿化にぞくっとしちゃうんですよねえ。完全にヲタク化しています。北京じいちゃんヲタク?
>sanfuさん
>朱旭さんは北京で舞台観たことあるんです(^^)
なんてうらやましい…………舞台見たことあるってことは、実物みたことあるってことですよね。生の声を聞いたことあるってことですよね。同じ空気を吸ったってことですよね。あああ。