英語を読まなきゃならないことがあるので、ちょっと勉強することにしました。英語の教材は気が遠くなるほど出ていますが、リーディング用って意外にないんですね。
そこで、高校生の参考書売り場に行って長文読解の教材を探すと、適当な問題集がありました。1回分が嫌気がささないくらいの量で、話題が健康で(高校生用だからね)、ちょっと難しい単語は訳がついていてしょっちゅう辞書を引く必要がなく、意味をとるのに立ち止まって考えなきゃならない箇所が2~3箇所で負担が重すぎず、今の私が勉強するのにちょうどいい感じ。シリーズで4冊あって当分は勉強でき、しかも1冊500円前後。
すばらしい。
中高生の教材は安くて、さまざまなレベルがあって、内容に浮ついたものがなくていいです。通訳案内士の試験を受けたときも、地理や日本史は中高生用の参考書を使って勉強しました。
かつての英文法の参考書が復刊されたり、歴史の教科書を一般向けにしたものが販売されて評判になっているそうですが、わかる気がします。
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